ちょっとキモい画像がありますのでご注意ください…
「ワサワサ」
イチョウが、余計な枝をたくさん出しております。
切る作業、しなきゃいけません。
その根元では…
↓
お散歩ヤギも、イチョウの不要な枝を刈り取るのに協力してくれておりました。
(喰っただけ…)
「おいでー」
スタッフには「ニャー好き」、めっちゃ沢山おりますの❤
(昨日の風景)
「なるほど」
「うおっ」
一面の…HAE!
牛などの周りに飛んでいるHAEは、食べ物に来るHAEとは違います。
血を吸いに来ている、通称「サシバエ」。
動物たちも、イヤ。すごくイヤ。
だから、「止まったらくっついてしまう特殊なハエ捕り紙のスゴイやつ」を使ったら
数時間で、もうこんな↑
【昆虫の最大の武器は「数」である】
と言うのを実感します。
「私のハチちゃん」
一方こちらは、私のニホンミツバチちゃん。
巣がいっぱいになっていたので下に巣箱を入れる(継ぎ箱作業)。
HAEは容赦なく捕まえて、ミツバチは大切にする。
人間は勝手なものだ。
「学びの時間」
先日、夜「オーガニックコミュニティ(8月)」が行われ、今回は「静かな汚染ネオニコチノイド」という学びを共有しました。
「毒を流して、死体がゴロゴロプカプカしていたら【これはたいへんだ】となりますが、この農薬はいつの間にか周りから生き物が消えていて、気づくと何もいなくなっています」という表現は、衝撃でした。
今、全国の川や池に生き物が全然いなくなっているのです。
それを、実例を上げながらわかりやすく映像化されておりました。
「皆で話し合う時間ももつ」
この集まりに加わって学びあっているのは、そんな方向に興味のある方々。
オーガニックに興味がある方、大学生、農家、市の農政課の方、市会議員、国会議員も一緒に参加してくれております。
今回、富士宮市は「オーガニックビレッジ宣言」を採択いたしました。
出た意見の例
●「農家さん」無農薬を実践したら、虫が増え→クモが増え→トリも来るようになり→自然が戻り農薬不要になった
●この30年で発達障害の子供は68倍に増えた
●自分の子がアレルギーだった事で衝撃を受け、薬の療法をせずに食事療法だけで完全に治せた。食事は大切。
●給食で有機野菜を使おうという動きは良いが、値段の高い分を税金で補填するだけでは、その補填は2年で切れるので、補助を当てにする流れでは意味が薄い。
●「ネオニコチノイドは実は大変ヤバイ」と、知ったところで、農薬等を購入する際に「裏の成分表示」にネオニコチノイドという名前で書いているものは1つもないので、避けようが無い。法律で表記するようにして欲しい。(ネオニコは総称であり、これには7~10種類もあり、別の正式な名前で表示されているから判別できない)
●ネオニコだけ規制しても、他の農薬も同様に危険なものが実はたくさんあるので、そこだけ規制しても意味が薄い。
大変勉強になりました。
「昨日の午前中は自転車ガイドに」
田貫湖やまかいのソフトクリームを食べつつ、私のハチも見せつつハチミツも味わっちゃう、地元に触れるコース🚴🚴🚴
「途中で」
「このブドウみたいなのは、綺麗な色水を作れますよ~」といいながらさんざんさわった後で、
「でも、毒がありますけど」と語る。 (;・∀・)!
「食べなきゃ平気です。食べても腹痛か嘔吐ぐらいですし」と続ける。
英名は「インクベリー」。染料にも使えるので、実の色は服に着くと色はなかなか落ちません。