めぇ~めぇ~権、名前が発表されています!!!
「この春産まれた子達の名前がすべて決まりました!!」
発表の1例↓ ※HPより
ヤギの赤ちゃん
①1/13生まれ ♀ 『みくる』
全ての発表はこちら↓
めぇ~めぇ~権 募集結果のおしらせ | 日本一富士山の絶景を望める静岡の牧場、まかいの牧場へようこそ! (makaino.com)
たくさんのご応募ありがとうございました!!!
「そしてこちら」
とうとう仔羊たちがお母さんとお別れする日がやってきました…
「マダラさん」も一緒に「ママ離れ」
https://youtu.be/0EjygegZx_c
お母さんを求めて…
悲しさを全身で…
成長の為には必要なコトです…
「それはそれとして、エサを食べる」
「どこに 入っとねんw」
数日で、慣れます。
仔羊たち。
「あいひめシリ」
ずどぅ。
いやん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ハチミツを分け入れる」
私のハチの群れが、先月3群れから1群れに…
2群が消失…
1ヶ月ほどで、徐々に減って行って、2群れ両方とも空っぽの巣には「幼虫も卵もゼロ」。
しかしハチミツはギッシリ。
つまり、唯一繁殖能力を持つ「女王バチ」が死んでしまったので、残った子達が寿命を全うした…のかな?と予想します。
昨日は容器に詰めたり、(ハチミツを)人に配りに行ったり、待ち箱に誘因液を吹きつけに行ったり
「こんな」
待ち箱を置かせてもらっている施設さん巡りw
「最後に…」
蜜のわけ入れに使った器具を、最後にコップの熱いお湯で洗いながら…
それは流さずに、最後に飲んでみる。
フルーティーで…すごくおいしい!!
蜂達の命の結晶。 1滴でも無駄にしたくない。
なかでも、
ニホンミツバチのハチミツは、ハチミツ専門店でも扱っていなかったりします。
その1番の理由は、集蜜量のちがい。
セイヨウミツバチで、1匹が一生(2ヶ月ほど)に集める蜜の量は「小さじ1杯(3~5グラム程度)」。
それが、ニホンミツバチはその5~6分の1という少なさ…!
仕事で(プロとして)採蜜しようと思うと、ニホンミツバチでは仕事にならないのです。(赤字になる)
他にも、セイヨウミツバチは【家畜】。
「逃げない」という飼いやすさ理由もあります。
ニホンミツバチは野生種。巣が気に入らなければ、急にいなくなってしまうことも珍しくない。
※都会ではニホンミツバチのハチミツが30㌘1500円だったそうです。(;゚Д゚)!
「プシューッ」
先日、巣を煮た際に、蜜ろうが採れましたが
その際に出た「黒い煮汁」は、待ち箱に噴きつけておくと
ニホンミツバチを寄せる「誘引剤」の働きをするので、噴いて回りました。
「夜は引っ越し」
他の場所に置かせてもらっていた、私の最後の1群れを、本拠地に移動。
夜は、全てのハチが巣に戻っているので、ガムテープでそっとふさいで、
そっと車に乗せて、移動。
分蜂前に移動できてよかった(;’∀’)
「夕方は」
朝霧高原診療所を展開する山本医師にハチミツを差し上げに行く。
「リトリート」を実践する山本先生の「ヤオヤラボ(古民家改装の完全室内畑)」を見せていただきました。
「とんでもないレベルでした Σ(・▢・;)!」
各個人が食物生産をする事を推奨している、その考えを実践している1例としての「ヤオヤラボ」。
都会の空き家対策にもなるという、次世代を見通しての活動。
中を見せていただき、そのレベルに圧倒されました。
「男の夢」とかそんなレベルではなく、「日本を代表する研究者の、ハイセンスな研究室」という印象でした!
1例として…
上の写真↑は、吊るしたボートでバナナを育てておりまして、真の「バナナボート」でしたw
牧場の近所に、とんでもない「時代の救世主」さんがみえるのです。
世界で、学んだ次世代の医療を実践するべく、
日本中、適地を探し回り、そして唯一最高だった場所が…
この朝霧高原だったのです。 (私も、著書を何冊も拝読させていただきました)
↓