ゆで落花生天国!
「落花生畑①」
山の上の落花生畑。
こちらは一般の方(自身の畑を持たない方)の収穫はそろそろ終了。
昨日から2番目の畑に収穫場所が移りました。(近くなりました)
「さ、収穫です!」
昨日は自身の落花生畑を持つ方々が収穫する日。
さすが、「悪天候でも採る!」という決断をされた方々、
気合が違いますねw
「こんな風に撮ると良いですよね📸」
落花生堀り、抜いてそのまま(の向きで)持って写真を撮ると
緑の葉ばかり写って何を採っているかわからない写真になりがちです。
この様に、1株でなく数株を持って
「さかさまにして持つ」と落花生がバッチリ写って
落花生堀りをした! っと良く伝わる1枚にできるのですw
※本日も12:30から落花生堀り収穫体験、一般の方向けを開催いたします!(天候関係なく開催)
「ブチブチ収穫」
落花生堀り、何が大変って、収穫はけっこう大変。
よくある流れでは・・・
①(初参加の方)落花生堀り?そんなにおいしいならとりあえず2袋にしておこうか・・・
②(掘っている際に)え・・まだ、袋半分?2袋分収穫は大変すぎる・・・1袋にしておけばよかった・・・
③-1(ゆで終わって食べる)え!!なに!?この美味しさ!?スゴイおいしさ!(おいしすぎて大騒ぎ)
③-2 (美味しさで大騒ぎした5分後)無言で、皆食べ続ける・・・ ※ほぼ「カニを食べている状態」みたいな。
④ え・・・もう食べ終わっちゃった!? もっと掘ればよかった!(。◕ˇдˇ◕。)/=3
「落花生畑②」
昨日から収穫を始めた畑はこちらです。
昨日は雨の中、掘りまくりました!
※今日(日曜日)は、雨が降らない予報になりましたネ
「洗いまくる」
洗うには、缶に落花生と水を入れて、ガバガバしてから
(アミを当てて)ザーッっと水を捨てる。
を3回くらいすると、洗い終わります♪
(すぐ終わります)
「さ、ゆでるよ!」
メイさん、ハヤ君、マナさん達は
自分の畑を持っていたので特別製の大袋でゆでます。
※本年は茹でるサービスを行っておりません(;゚Д゚)!
「たき火で」
ゆでまくる。
3%塩水の大鍋に突っ込む!
「こんな」
落し蓋をして、沸騰塩水に完全に浸かる様にしながら茹でます。
沸騰してから40~50分。
「茹で上がり!」
茹でて終わりではありません。
最後の大切な仕上げは「茹で汁に漬けたまま冷ます」です。
「沈めて冷ます(重要)」
冷めながら、ゆで汁が中にしみこんでゆく・・・!
食べる際に、中から茹で汁がチュルッとでるぐらいが・・・もう最高!
たき火の上の大鍋では温度が下がらないので、容器を移して
ゆで汁も入れて、落し蓋(おもり)もして
「ゆで汁に漬かった状態」で冷まさねばダメです。
「がんばった~♪」
頑張ったからよりいっそうおいしいかもしれませんが、
この「味」だけは、世界一美味い。他にはない美味さ!
先日も書いたので今日は書きませぬが
「世界一おいしくて、他では食べられない5つ以上の理由」があるのですから。
冷凍すればずっと保存可能なゆで落花生、美味すぎます!
「足が8本ある方が見えまして」
入り口のグランテラスで足が8本ある方が見え、
いきなり1枚をおねがいする(;’∀’)
その正体は
地元で「ほかほかの森」を経営する、タコ焼き屋さん!
今後の、牧場の食のイベントの際には出店されることもあるかもです♪
「皆にお話し」
月に1回の全員集まっての会。
コロナ禍での運営の仕方について等、いろいろな伝達がなされました。
今月が誕生月のスタッフには馬飼野社長からお誕生日プレゼントが全員にあるのです~♪
「さて」
昨日チラッとお見せしかけた これは・・・!
実は!アウトドアのお店に登場していた新商品だった!!
一人1つ迄と書いてあるのにも関わらず、おねだりして2つ買わせてもらいまして・・・・!
それは・・・
こちらです!!
↓
↓
「これだ!」
ヨシダお兄さんと私が装備しております。
まるで本物!?
という 「おにやんま君」なのです!
解説文↓
↓
「ほ・・・・ほう・・・・」
虫が寄ってこない・・・・?
・・
・・・
(;゚Д゚)・・・!
形がオニヤンマだから「他の虫がコワがって寄ってこない」という効果・・・だ・・・と・・・!?
なんちゅう発想w
思わず買っちゃいましたヨ。
効く効かないは別にして、【自然の生態を知る「話のきっかけ」には最高だ!】と思いましてネ。
「オニヤンマ(トンボ)は肉食で、他の虫を襲ってムシャムシャ食べる」というお話に触れやすくなりますから。