わが子を、また探していたアリサちゃん (;^ω^)…
「寒すぎる朝」
なに、この凍り具合は。
見たことない! Σ(・□・;)
滝が凍る感じですな。
氷瀑(ひょうばく)のような。
「牛の水場」
やっぱり寒さ。 マツキお兄さんが、100人のってもだいじょぶー!
「ドナドナ」
手塩にかけた子牛が搬出の朝。
「中から」
まかいの牧場では、子牛は時期(大きさ)に応じて3つのグループに分けてお世話しております。
一番小さいのは、生後2か月までの「ミルクを飲む時期(個別飼い)」
次に、「ミルクの終わったグループ」最後は「もうすぐ大人になるグループ」。
産まれてから、約13か月前後で人工授精を受け、出産準備に入ります。
人とのかかわりの中で生きる、経済に深くかかわっている生き物が「家畜」で、野生の搾乳牛はいません。(そらそうだ)
ちなみに、「完全に野生の馬」もいません。 (興味のある方はどうぞ↓)
【野生馬っているの!?】群れの中で生きる野生馬について (equia.jp)
「3つ子が無事に…(´;ω;`)」 ※トダお姉さん提供写真&動画
長男が命の危機を(トダお姉さんのおかげで)のりこえ、無事に3頭が育っていますw
「そろい寝」
3頭が同じポーズで同じ向きにそろって寝る♥
かわいい☆彡 もう、いつでもご覧いただけます💛
「おっぱいを飲む」
おかあさんのおっぱいは、後ろ足の間にあります。
子供がくわえて、ちゃんとミルクが飲めていると、仔のしっぽがピクピクパタパタ震えるので
「ちゃんと乳が飲めているかどうか」の指標になります。
「違う角度で見る」
くわえてングング💖
産んだ時だけ出る「初乳」はトロッとして濃い。
2日前の夜、トダお姉さんが連れ帰った長男は、その時まともに飲めなかったので、初乳を手で搾って持ち帰り
温めて、夜の間に与えました。
初乳は免疫を獲得する効果が高いので、生まれてすぐに「粉ミルクだけ」で育てると大変病気に弱い個体になってしまいます。
初乳って大切。
「うちの子は?」
またアリサちゃんが「ン~ンメメ゛…💧(またうちの子がいなくなったのよ…💧)」と
ンベンベいいながら困り顔で我が子を探している…
それに気づいたトダお姉さんが、いっしょに探すと…
「いた」
柵の変なスキマに入っちゃっていました。
それもスヤスヤ寝ている…
※ふさぐか? 出入りできるから まあ べつにいいのか?
「見つけたアリサ・ニヤリ」
愛は分かったから、ニヤニヤしてないで わが子、ちゃんと見ててね。
「我が子自慢動画」 (わかった💖わかった💖)