カバーで伸ばして、巨大な家を運ぶ。
「カバー」
フォークリフトのツメを伸ばすコレを、大工さんからお借りしました。
※(さほど重くない)巨大なものを運ぶには、普通のツメでは短すぎて持ち上げようとしても
前方にひっくり返って落ちるから。
「巨大なもの」
クリスマスに向けて、コレを出す。
この前向きで持てるのはここだけ。
狭い通路を通って運ぶので、横からツメを入れて持ち上げないと運べないのです。
「この向き」
ツメを延長し、さらにそこへ長い木の板をしばりつけて、
やっとこの向きで持ち上げることができます。
昨年苦労してこの持ち上げ方が分かったので、2年目の今年は早い早い。
「設置」
2棟運びました。
1つはお散歩ヤギの所。
←もう一つは中央通路奥。
※これは、クリスマスのフォトジェニックな感じを目指した写真撮影場所になるのであります♪(完成したら)自由にどうぞ!
「で、特殊な色を注文した」
クリスマスバージョンの写真撮影場所にするのに、素敵な(薄めの)ピンクで中を完全に塗りたいと!
担当のワタナベお姉さんから色見本の紙片を受け取った。
(手元に良い色見本がなく)色を伝えるのは、電話でもファックスでも無理なので、色見本を塗料屋さんに届けに行く。
※2日くらいでできますよと。
「さらに持ってくる」
稲のモミガラをさらにもう1杯、ダンプでおかわり。
動物に使えるところにおろす。
「学ぶ」
食の体験のコバヤシお兄さんと、タカダお姉さんが仔牛のミルクやりを見学に。
畜産の現場に近い部分から、学ぶために。
時間を作って勉強に来ていました。
2人とも燃えています!
「そしてサツマイモ堀り」
初めからサツマイモ堀り目的の方はそんなに多くないのですが、
やっておいたほうが良い。
ま、イモは掘らずとも、動物にあげるエサ用の「イモヅル」は手に入る。
イモヅルのみ欲しい方は、同行していただければ別に芋ほりをしなくてもOK。(つまり無料でエサが手に入ります)
だから、13:30のサツマイモ堀りは、行っておいた方がお得なのです。毎日開催中~。
「そして届ける」
サツマイモのツルは、クリスマスリースの材料にしてくれているので、モノづくり工房前に運ぶ。
ホンマお兄さんも燃えておりますw
「バードコールのストック」
鳥を呼ぶ道具「バードコール」のセットを依頼して作ってもらったら、はやいはやい。
営繕の女性陣、あっという間に100ぐらい完成させてくれたのです。
「夕焼けの秘密」
白い光は全ての色を含んでいます。
そして、光は色によって波長の長さが違います。
波長の短い青い光は早く拡散され、長い赤い光はより遠くまで届きます。
それは、空気の層を長く通過すればするほど顕著になります。
図のように、空気の中を長く通る朝と夕方は、陽の光が赤くなるのはそんな理由です。
※大気のチリが多いほうがより赤くなりますが、朝と夕方では夕方の方がチリが多いので、朝焼けより夕焼けの方が赤くなりやすいワケです。