コンニャクが生えてきました。
「ヤギによろこばれる💖」
コナツちゃんは、ヤギのブラッシングをマスター!
ヤギによろこばれる💖
他のヤギに「ねえ、どんな気持ち?w」と質問されていた。
「シロだかクロだか」
シロモンクロエダシャクが交尾中だった。
下の黒いのがオス。
上の白っぽいのがメス。(触角の形と色が違うのでわかる)
白い模様のついた、黒いシャクガ。という命名。
白いんだか黒いんだか、雄だか雌だか
少し、ややこしい。
でも、分かると面白いw
「落花生が育ってきています」
先日、なぜかプランターに生えてきたラッカセイ。
とりあえず最後まで見守ろう💖
「稲=コメ」
食の体験工房前では、アルトお兄さんの育てている稲が生えそろってきたので
大きい容器に移す作業をしました。
まずは、土を畑から持ってくる。
※この辺りの表土は「クロボク」と呼ばれる、真っ黒い土です。この地域にしか分布しておりません。
「お疲れ様…」
14人乗りの「電動トラム」と呼ばれる、場内を走る車両が
いよいよ老朽化で廃車となる事が決まりました。
外せる部品は最大限、外しました。
お疲れさまでした…
「コンニャク芋を植えて」
4月にコンニャクイモを植えました。
2か月ほどかかって、今、どんどん芽が出て伸びてきております。
生え始めは、どう見ても「埋まっているヘビのしっぽ」みたいな感じ。
いや、「埋まっているウツボの尾」の方がピッタリか!?
「そしてこの様に」
緑の葉っぱがバサリと出始めます。
「広がってきます」
「そしてこの形に」
遠目には「ヤシの木」の様な形状。
この状態で、どんどん大きくなりながら、根の部分(コンニャクイモ)が大きく育ちます。
収穫には3年かかると言われますが、この株↑が年末収穫する頃、まるでヒモの様な「生子(きご)」と呼ばれるコンニャクイモの赤ちゃんが採れます。
「この、左右に伸びているヒモみたいのが生子です」
巨大コンニャクイモから、ヒモの様に棒がクネクネ生えています。
このヒモの様に伸びた部分が「生子(きご)」。
これをポキンと折って、それを畑に植えます。
これですでに1年が経過しているわけです。 (1年かかって生子が出来る)
それがもう1年かかって、丸いボール状(げんこつの半分ぐらい)の芋になります。
(ここまでで2年かかっています)
「こんな」↓
これが「植える用のコンニャクイモ」として、お店で売られています。
まきば農園では、このイモを皆さまが自分の畑に植えて、最後の3年目を育てて
年末~1月頃に「コンニャク作り」をするのです。
それで、「コンニャク芋は収穫まで3年かかる」と言われます。
「昨日今日は暑いですね」
29度とか30度とか、予報が出ていました。体感ではほぼ「夏」。
でも、来週火曜日からは、梅雨入りしそうな天気予報。
雨が足らなくて、渇望している地域も多いようです。
梅雨も大切なのですね。
水不足でコシヒカリがピンチ「今までこんなことなかった」米農家嘆き…新潟の田んぼにひび割れが|FNNプライムオンライン