サツマイモ掘りを担当🍠
「昨日は畑をお持ちの皆様をお迎えする日!」
昨日はまきば農園の皆様が、「タマネギやニンニクの植え付け」「サツマイモ掘り」「サトイモ掘り」「大根畑」といろいろ出来る日だったので、
ヨシダお兄さんの代わりに、一般向けサツマイモ掘り(11:30開始)は、私が担当w
「畑では」
ニンニクやタマネギを植え付ける!
ニンニクは鱗片(りんぺん:生のひとかけらづつ)を地面に埋め込み、
玉ねぎは、ほそ~いネギの様な苗を植える。
どちらも、「植える向き」や「植える深さ」で結果が大きく変わってしまいます。
「その理由」もある。
そんなことを実地で学びながら、食べ物の事を知るまきば農園、参加者募集中!!!!
※興味のある方はinfo@makaino.comまで「まきば農園、いつ頃どんなことをしていますか?」とメールをどうぞ~♬
「でけぇ」
マナさんが手に乗せているのは… カブトムシの幼虫(それもかなりBIG)!
自然が回復しつつあるのか…
ナラ枯れの被害から、早く立ち直って欲しい。
「大根畑で」
間もなく11月w
一般向け大根収穫ももうすぐ始まります!!!
※写真は、昨日の「自分の畑の大根を抜いたマナさん💛」
「サトイモ畑」
サトイモ畑も持っているマナさん。
葉っぱ、大きい!
水を、里芋の葉に載せるとコロコロ転がる「ロータス効果」が見られます。(ロータス=ハスの英語)
表面の微細構造でこれが起きますが、大切な葉に汚れが付きにくい事で、太陽光をしっかり受け止める事が出来るそうです。
※ご飯のしゃもじの表面がボコボコしているものは、ご飯がくっつきにくい。という、あれもこの応用の一つです。
<参考>
サトイモの葉っぱの脅威の撥水性!隠されたその謎に(ほんのちょっと)迫ってみる | ナチュロボのマッタリLABO (naturobo.com)
「でっかいサトイモ」
サトイモは「イモ1個を植えて、そこから生えてくる形」で育てています。
あの1個が親芋となり、その周りにポコポコと子イモ・孫イモがついて、巨大な塊に成長しております。
それも、自分でやってみることでよくわかります。
「一般向けサツマイモ掘り出発!!」
昨日は50名ほどの皆様とワイワイ元気に
畑に向かって出発!
「その途中で」
畑に向かうのに、まず坂を登ったら…
列がものすごく長くなってしまったので(それを理由にw)
2分程、ハイジのブランコで「撮り方講座」が開催される📸♬
「畑で掘る!!」
絶景の畑で、みなで掘りまくる!
でっかいイモがバンバン収穫され、みんなホクホク♬
「すげぇ!」
「でっかいよ!見て見て!」と持ってきてくれたw
1株にキョダイモがバンバンついていたwwww
「いろいろなサイズが」
イモホリ前には「堀り残しは【食べ物を捨てる事と同じです】」と、食育的説明もしてから開始。
収穫体験は、命を繋ぐ食べ物を手に入れる体験。
思い出作りだけでなく、食べ物のことを知る機会にもなれば幸いです。
「コスモス畑が今いいかんじ❤」
種をまいたコスモス畑が、今MAXに良い感じ。
昨日は常にだれかが撮っている状態で、順番待ちも結構発生しておりました🌸
「一面の花畑」
マナさんも撮って、送ってくれました📸
感謝♬
「夜は」
昨日は、ふもとっぱらさんで、オーガニックサミットの本番の日。
夜8時までだったので、6時半ごろ、まかいの牧場のお仕事終わってから駆けつける。
「大成功だったそうです」
※画像は、最後に挨拶する実行委員長のミヤタさん(農家)
オーガニックサミット(入場無料)は、予想を超える人出で大盛況だったそうです。
第2回の開催に向けて、頑張りますと!
※まかいの牧場も、こういった活動は次世代に向けて大切な事であると、協賛の形で応援させていただいております。
「ふもとっぱらのキャンプ場に行ってみたら、まるで映画のワンシーンの様でした」
オーガニックサミットの合間で、(スタッフさんに用事があって)キャンプエリアに行ってみたら…
ピアノのコンサート中で会場は人でギッシリ! Σ(・□・;)
そして真ん丸の月と富士山と、テントの明かり、その光の中をたくさんの人たちが動いている様子は
まるで映画のワンシーンの中にいるかのようで、 美しさにすこし呆然としてしまったほどでした…
志を同じくする人たちと話も出来、良い夜でした。