ジャンピング・ソフトクリーム
「昨日の羊の放牧(今は11時開催)」
トダお姉さんが説明中の所に遭遇。
羊たちが、広い放牧場に出るのをみんなで助ける「羊の放牧」。
牧羊犬の、お役目体験ですね。
「それ いくぞ!!」
ヒツジたちが元気よく駆け出してゆきます!
みんなで後ろから追って、変な方に行かないようにしながら
羊の放牧場(運動場&食事場所)に導いてあげましょう☀
朝の牧場体験、やったほうが良い体験の一つですw
※この羊たちの毛を、春に刈り取って
「恵み」としてウール工房で活用しております。
「そとだーっ♪! の瞬間」
ヒツジがみんなで一斉に走るのが観られるのは、朝の出た時と夕方の帰る時。
(帰る時の方が速い:ご飯の為)
昼間は のーんびりしています。
「ずもーん」
白黒の牛はホルスタイン種(牛の種類)。
茶色い牛はジャージー種。
この地域には、ジャージー種が(他の地域よりも)多い。
それは、歴史が関係しています。
朝霧高原には湿度を多く含んだ気流が流れ込みやすく、標高も平野部よりも高いこと、富士山と毛無山を始めとした山々に挟まれているといった特殊な地形のため、気温が1日で最も下がる朝方によく霧が発生します。それが地名の由来となっています。
1946年、朝霧高原に緊急開拓事業の国営開拓地として、長野県から15歳から20歳の青年が、集団入植したのが始まりです。
1954年に国から乳牛のジャージー種250頭余が導入され酪農地域としての第一歩を踏み出しました。
そんな、国策と関係した「開拓の歴史」があります。
「ギュウギュウが最高だぜ!」
相変わらず、せまいとこ・たかいとこ すきねぇ♥
「富士山バックにお散歩ヤギ!」
お散歩ヤギで📸撮るならば、こんな構図がおすすめです。
●ひもを短めに持つ
●ヤギをみんなで囲む
●逆光にならない角度で富士山をバックに入れる
+【「俺のヤギ」感を存分に出す】
ですw
「昇竜拳!」
ソフトクリームを・・・・
「ひとなめ」ごとに、全身を使ってジャンプしながら飛びあがる!!(ヨウシン君)
1歩間違えると、鼻がソフトクリームに突っ込むぞ!
そんな危険を冒しながら、果敢にジャンプして・・・
なめる! なめる! 飛びあがる!
「そしてトラクターを堪能」
ヨウシン君が乗っている、このFORD(フォ-ド)のトラクターは
「SUPER FOUR(スーパー・フォー)」というタイプ。
タイヤが4つとも大きい、ちょっと特殊なタイプなのでこの名前です。
以前はこのトラクターで場内のトラクターバスを運行していました。
(私も運転していました)
故障した際、「もう古すぎて修理部品が手に入らない」となって、ここに飾られることになったのです。(歴史)
「鉄工場さんに打ち合わせに行く」
実際に部材や図を使って話す必要が出来たので
マツキお兄さんと共に田代鉄工さんへ夕方出向きました。
より安全に、楽に作れるように改善を図りました。
まもなく製作開始!
お楽しみに!!!
※何を作るのか、完成イメージを見たい方は、私(新海)に直接お聞きください( ̄▽ ̄)
「残光の紅富士」
5分で消える、紅富士。
遠方から見えた方がこれを生で見られたら、もう【ラッキー!】。
スタッフは、紅富士が見られた瞬間には
周りのお客様に「これは今だけの富士山!・・・📸はまさに今です!」とご案内してほしいなってw