スズメバチ対策をする・・(ちょっと虫の苦手な方にはマズい映像が・・・最後に・・)
山の上に向かう。
ブランコの安全点検で。
途中、放牧場が賑わっていました。
「学校さんネ」
久しぶりの小学校さんの訪問。
トラクターバスにも乗られましたが、
1クラスを2回に分けて乗車。
密にならないためのコロナ対策でした。
先生たちもものすごく気を使われております。
大変だと思います。お疲れ様です!
「ブランコを上から撮る」※ドローン未使用
こちらは下のブランコ。
これを見た後、ハイジのブランコにも向かいました。
※こちらの方が金具が削れていました
「ハイジのブランコの部品」
いやー・・・
ハイジのブランコ、ものすごい人数の方が利用してくれている中で・・・
金具の摩耗が本当に・・・ 少ない!
高さが7mある為に、「(頂点の金具部分が)大きくグリゴリ動かない」ので
もう直ぐ2年経つのに摩耗が本当に少ない。
これではなく、下のブランコの方が乗っている人数は10分の1以下。そのはずなのに、下の方が摩耗は(ハイジのブランコの)3倍ぐらい。激しい。
金属、こすれあわないだけで、全然摩耗しないのですねΣ(・□・;)!
まあ、油断せず錆びやゆるみも毎月点検します。
「このように」
昨日、点検時に
ちょうどそこに見えた方々をお撮りするw
「たかいねぇ」
満開の花畑の上で
大空にブッ飛んでいる写真が、
どなたでもホイホイ撮れるのが魅力♪
※花の満開時期は、11月上旬まで続きます。
「看板の前には」
ハイジのブランコの「まかいの牧場」の看板の前に、
先日FSブルームさん(社名)からサンプル苗でいただいた
新しい品種のケイトウを植えておりますが
いい具合です🌸
ありがとうございます♪
「建設中」
ハイジのブランコの下では
「エコハウス(仮称)」として、ポタジェ(生活+農園)内に改築工事中。
新企画です!
内容などもご期待くださいませ☆彡
ECO学びの発信地に!
目指せサステナビリティ(持続可能)。
「殺戮の道具を作る」
入口で「ブラシの木」の花が咲き始めたら、
スズメバチがせっせとやってくるようになり
仕方ないので対策を強化。
※まぁ、蜜を吸いに来ているハチは人を襲ったりはしないのですが・・・
ハチ誘因器を作るなら、
中がボコボコしていない形の、大きいペットボトルが最適。
ミツヤサイダーの形が最高。アクエリアスの四角いペットボトルは、あんまり良くない。
(ボコボコが足場になって、中に落ちにくくなる)
「別にハチが悪い事をしているわけでは無いのですが・・・」
「ナラ枯れの木の根元」
ここでは、1個置いていたら
ものすごい大量に入りまくっていたので2本に増強してみた。
ナラ枯れで、樹液が出まくる樹は、次の年まで持たない事が多い。
樹液は木の血液の様な物。(違うけど)
樹液が大量に流れ出るのは、木にとって良いわけが無い。
昨年、樹液がすごくてハチが大量にいた樹は・・・、今年いよいよ枯れ落ちてきています…
ナラ枯れで自然界は滅茶苦茶です。
「【ものすごい大量に入りまくっていた】とはこんな状態↓」 ※危険映像です
苦しめて、申し訳ない・・・
誘因液は酒:酢:砂糖=2:1:1 ※多少量が増減しても問題ありません。
ブドウの皮などを一緒に入れると効果がアップします。
誘因液は、「疑似樹液」みたいなものです。
糖分が発酵によって分解される匂いが好き。
入り口は1.5cm~2cmがお勧め。それより大きいと、蝶や蛾等、違う虫が入りすぎてしまいます。
※口を10センチ×10センチにすれば、カブトムシも捕れます。
それは、「おぼれたカブトムシ」になりますからやりませんけど。(*ノωノ)