トウモロコシの芽を点検せねば。
「芽がどんどん出てきております」
みんながまいたトウモロコシのタネから、芽が出てきております。
ところが。
ビニールの穴が小さすぎたり、まいた種が穴からズレていたりすると・・・
「こりゃいかん」
芽が、ビニールの穴から出ていない。
この状態、曇りの日なら見つけ次第出してあげれば良いが、
日光が強く当たる晴れの日が来たら、一発で「茹であがって」葉が茶色くなって枯れてしまう。
※日が当たると、表面は触っていられないほど熱くなりますから。
「救出」
「ぷーッ」っと息を吐いているよう。
しばらくは、良く見回って、救出を全力で頑張ります。
「ポールを片付ける」
食の体験工房前を、パラソル型に改善するそうな。
建っていた柱を片付ける。
「重さを借りた」
あるものを作るのに、白いビニールをまく。
対象がくるくる回っちゃうので、タカノお姉さんに中に立っていてもらう。
「吊り下げながら・・・」
地面から2メートルの高さに、ちょうど口が来るぐらいという
依頼だったので、この程度の高さに。
タマ入れのかご。
さ、ここで特別イベント開催だ♪
マルヤマお姉さんが、赤いトラクターの運転手になるべく勉強中。
頑張っております。
・・・見えます?
針金で作った球を20個ほど、木にぶら下げる。
下で本を読めるスペース(異空間)を演出するためだと。
全国から、GW中に実習する学生さんが到着。
動物の班に分かれて、いよいよ実習スタート!
良い学びに機会になりますよう、スタッフも頑張ります。