ドングリ笛の作り方
「新しい、秋の味登場❤」
ミルクカフェのアリガお姉さんが頑張った!
新商品は、その辺の物をポンと合わせてできる訳ではありません。
①情報収集→「ネットで調べる」「食べに出かけてみる」「業者さんからの情報提供」等々
②いろいろ試してみる→「取り寄せて試作」「美味しいか?」「見た目は?」「オペレーション(作る時の流れ)は?」「器は?」「原価は?」「販売価格は?」等々
③告知活動→写真を撮り、POPを作ってみる。PRのセリフ(商品名)も考え、広報や他のスタッフにもPRを依頼したり。
自らの手で生み出すと… → 愛情がこもり、自らも成長する。
さらに
召し上がった方から「美味しい!」と言われ、
その苦労を知っているお客様から、応援されると…
人生が楽しくなる。
お仕事はこうありたいものです。(目標)
「スカイカウンター①」 ※あえて「構図を強調するため」に、人が暗い写真を使っております。
「スカイカウンター②」
①は「人が高い!」を強調する1枚(すぐ後ろのカメラ台から)
②は「富士山がデカ!」を強調(ずっと後ろに下がって撮る)
カメラの位置によって、ずいぶん変わります。
「マテバシイ」
漢字で「馬刀葉椎(マテバシイ)」と書きます。(字は他にもありますが)
【「マテガイ(馬刀貝)」をイメージさせる葉っぱから】が名前の由来。
「マテガイ(馬刀貝)とはこんな貝」↓
画像:はじめてのマテ貝取り| 2018神奈川県の潮干狩り | アウトドア妄想天国 – 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
※採り方まで紹介されておりますw
メチャクチャ美味しいらしいですw
「下にはドングリ」
子供さん、めっちゃ拾います。
今日はこれを使って、「大音量のドングリ笛」をつくる方法をご紹介。
「結構大きい」
マテバシイは、殻斗(かくと)が堅牢で大きいので、工作にむいています。
※コナラのドングリだと、小さくて殻が薄いので すぐつぶれてしまったりしやすい。
「まず削る」
アスファルトではボコボコすぎて、やりにくい。
コンクリートがお勧め。
コツは小さくコシコシするのではなく、大きくバイバイするように削るコト。
※慣れれば、10秒ぐらいで削り終わります。
「まだもう少し」
真ん中に何か見えてきました。
「このぐらいでOK(もうちょっと削ってもいいかな…)」
中身をほじくり出す穴が開いたらOK。
「ほじくり出します」
落ちたばかりなら、中身の硬さは「消しゴムよりちょっとやわらかい」ぐらい。
ところが「落ちて1~2ヶ月も経過したもの」では、中身が乾いて縮んで、硬くて掘り出すことはできなくなります。
つまり、今しかできないドングリ笛作り!!
鳴らし方は…
①垂直に持つ(穴が上)
②下唇に押し込みながら、穴の中に強く息を吹き込む! → 「ピーッ」っと大音量!!!!
※動画撮ればよかった(;^ω^)
他にも変わった鳴らし方 ↓ ※2:15動画
「昨日のラジオ収録」
秋の野菜や、サツマイモの秘密について、リモートで収録。
5分程ベラベラしゃべる。
月に1回の、新海さん担当のラジオコーナー。(今年からポッドキャスト配信)
「出せコラァ!(# ゚Д゚)=3」
家の中にいたので、ティッシュでパッと捕まえて、観察してみる。
コオロギちゃんw
「調べました」
おしりのピンと出たのが2本なので「オス」。
メスは、真ん中にもう1本産卵用の管(3本目)があるので、コオロギはオスメスが分かりやすいです。
「調べる」
グーグルフォトで調べたら、候補がいくつか出て、はっきりしなかったので「図鑑」使用。
「フムフム…」
ツヅレサセコオロギと分かる!
「ツヅレ」は、衣服を縫う事。「サセ」は「そろそろしなきゃね、とさせられる」の意味。
このコオロギが鳴くころは秋。
「そろそろ寒くなるので、衣服のほつれをしっかり縫った(ツヅレ)ほうがいいですよ」とさせられる。
で、ツヅレサセコオロギ。
なかなか命名が面白いですw
※今日は5時頃から1時間かけて打ったブログが、手違いで全部消え… 再度40分ほどかけて打ち直し…(´;ω;`)ウッ…
まぁ、「見やすいように再構成できてよかったねぇ」… ということで…
Comments
ツヅレサセコオロギ、田貫湖周辺にもわんさか!
ラジオ僕も第1週を担当させてもらっています!
わお!!
チョビさ~ん♥
(大好きです♪)
いきものって!おもしろい!