三椏の秘密
「三椏の花が咲いています」
場内では、今、「三椏(ミツマタ)」の花が咲いています。
「名前の由来」
名前の由来は、どの枝も「3つの又」に分かれているから。
※三椏の「椏」は、木の又(分岐する部分)を表す漢字
こんな木は他にはない、独特な特徴です。
紙の原料になっている事が有名で、紙幣にも使われております。
※現在、日本のお札の原料の三椏は、ほとんどが中国やネパール産。
400~500年前の日本で栽培や紙に使われることが始まり
計画的に育て増やして紙の生産を始めたのは…200年ほど前。
なんと。
その「200年前に紙の計画生産を始めた場所」は、富士宮市の白糸の滝周辺。(まさにここ)
現在では紙の原料(チップ)は、海外産が多いので、海岸沿い(富士市)に日本で1番の製紙工場がバンバン建って稼働しています。
「牧場内に三椏が咲いている事」と、「遠く海の方に製紙工場の煙突の白い煙が見える事」は、歴史的に関係しています。
そこが「社会」の面白さ。
「コイノボリ」
青空と雲がよく似合うw
「ヨシダお兄さんありがたい」
先日、の棒を建てる作業をしている際、
全部建てきる前に、立ったものからどんどん揚げてくれていた。
立てる事だけに集中していたら「全部立ててから揚げればいい」と、人は考えがち。
でも
「1本でも建てたなら、1つでも早く揚げたほうが喜ぶ人がいるに違いない」と考えての行動を自主的にしてくれたのです。
そういう判断が出来る人が貴重☆彡
「シイタケ狩り」
毎年シイタケ狩りの開催時期は、「GW初日に採り切って春のシイタケが終わる場合」が多いです。(その日は早朝限定でタケノコ掘りを行っている可能性も高い)
「焼きまくろう」
シイタケ狩りは、1個50円か2個100円とかそんな感じで開催しており
コスパが異常に良い思い出作り食育体験なので、やっている日は体験しないともったいない。
やっている日は、乳しぼり会場にご案内が出ておりますので!
「菜の花摘みも、やっとかないとね」
摘んで楽しいわ、花束作っていい写真は採れるわ、食べ放題になるわ、動物にもあげまくれるわ、
これも外さないほうが良い体験。
「両方食べまくりが出来る、スペシャルな日が時々あります」
菜の花開催できるかどうかは、伸び具合と採り具合で決まります。
シイタケとタケノコは、生えてきたら開催出来ます。
生えてこなければできない。という、
「畑で種まいて収穫するもの」とはワケが違います。
「自然まかせな開催」になる部分があるので、余計に「開催している日だったら、参加しておいたほうが良い体験」と言う事です。
「あげられる♪ショウジ君どうぞ」
良い花束です
菜の花の花束は、「黄色い花の高さをそろえて持つ」という点に気を付けるだけで、黄色い丸い花束が出来ます。
普通に何も考えずにどんどん持つだけだと、見事な花束になりませんから。
「ハゲ防止」
先日の大晦日に作った新作「と
」は、わりと皆様撮り方を正しく読んで下さるので
分かりやすくしたかいがありました。
撮る方が増えたら、シバがハゲかけてきたので
完全に枯れてしまう前に「踏圧害防止」のゴムマットを固定してみた。
これで、人が踏んでもハゲずに緑色の草原を維持できるに違いない。(鳥居の根元はあえて置かなかったので、ハゲるかも)
「昨日仕上げを」
レストランでお料理を乗せる台を牧場の木で作って欲しい。という要望に応えて
切りだしたヒノキを、やすりでこすって、エアーで吹き掃除して…
「脚(あし)をつける」
ガタガタ防止と、台を傷つけないようにするために
ボンドで3点、脚をつけて完成。
↓
すぐレストランにお届けしました。
「ホソモモ」
春になり、ポニーも毛刈りしたので…
冬毛でコロコロしていた太いモモ(フトモモ)が
ほっそりして「ホソモモ」にwww
細くなったせいで、ゲンナリしているように見えちゃって
なんかゴメン。
「週末は羊の毛刈りをお楽しみくださいませ」
11時から開始し、11:20までに会場に行けば無料で参加できる羊の毛刈り。
週末にお越しの方は、ぜひ10時の羊の放牧と、11時の毛刈りをお忘れなく(毛刈りはGWまで)
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「昨日…」
山梨にコストコができるそうで…
早期割引できる事前入会申し込みは…
4月10日まで…(今日ですな)
オープンは4月11日(明日)からだそうです。