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HOME新海さんのイケメン日記人生の歯車がしっかりと回っている感覚があります。

人生の歯車がしっかりと回っている感覚があります。

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「朝、高い所へ行くついでがあったので」

昨日の朝は、毛虫や蛾が大量発生場所に対応する用事(「消毒」という名の、「毒をばらまく作業」(;´Д`))があったので

高い所へ行くついでに、ハイジのブランコを点検する。

 

※点検とは、摩耗やサビ具合・ゆるみをみるコト。

 

 

 

 

「見事な富士山の雪が、溶ける」

見事な青空と富士山。

 

光が当たる側(南側)の方が早く溶けるので、白い雪のラインがナナメになってきた🏔

 

写真家の方はこちら(南側)から見る富士山を「男富士」(大沢崩れがあり、荒々しい)、

山梨側(特に山中湖側)から見る富士山を「女富士」(雪化粧時期が長く、形もなだらか)

と呼んだりもします。

 

 

「芽が出てきた」

ヒマワリの芽が出始めたw

なんとかお盆にきれいなヒマワリを見せて欲しい🌼

 

 

「昨日は5500株のサンパチェンスを植え始める」

営繕の総力を挙げて、サンパチェンスを植えまくる2日間。(の1日目)

こんな絵の様な風景を作る仕事w

 

<3人のレンガ職人のお話>  ※社会人向けの研修に行くとよく聞く

旅人が、建築現場でレンガを積んでいる職人に「何をしているのか?」と聞くと

1人目<見れば分かるだろう。仕方なくレンガを積んでいる>

2人目<家族を養うために、レンガ積みの仕事をしている>

3人目<歴史に残る大聖堂をつくっている>

1人目は単純作業として、2人目は生活のため、3人目は、後世の人々の心のよりどころとなる大聖堂を建てようとレンガを積む。

【同じ作業をしていても、何を目的とするかによって、感じ方も成果も違ってくる。同じ働くなら、夢を持って働く「3人目の職人」でありたい】という訓話です。

 

花植え作業も同じ。

「花植え作業をとっとと終わらせる」なのか「これでみんなが喜んでくれる名所が、また一つ自分たちの手で産まれるぞ!」と思うのかで【成果】が違います。

コンビニで働こうが、工場で働こうが、牧場で働こうが、どのお仕事でも同じです。

 

愉しいかどうかを決めるのは「自分の心(受け止め方)」だと思います。

 

 

「休憩タイム」

休憩することで効率が上がる。

休憩って大切。(普通は)

 

 

 

「おっ」

休憩タイムに、営繕リーダーのサノさんがブランコに挑戦する。

太陽が良い位置にあったので、光線だけ入れて撮ってみるw

 

「応援に来てくれたアルトお兄さんも挑戦する」

ブランコを作って、もう3年半撮り続けた者として

このすごい富士山が出ているならば、あっという間にこんな1枚が♬ 📸

 

 

もう時効だから言ってもいいかしら…

昨年、テレビ局の「生中継」中に、女性アナウンサーさんがブランコに乗ってすごく喜びながら

「わたし、子供の頃からこのブランコに乗りたかったんです!!❤!!」と心からの感動のコメントを!!!

私「それは!よかったです!!」

※華麗にスルー

 

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「午後は」

E-BIKEのガイド!

とんでもない風景の中を電動アシスト自転車(E-BIKE)でガイドして回る🚴

 

 

「ヤヴァイ・すばらしさ!」

ありえないような風景を次々にご紹介しながら、

立ち止まって、聞こえてきた鳥の鳴き声を解説し、この地域の歴史をお見せしながら、「その辺の草」の紹介もする。

 

開始前には「満足できなかったら代金はお返しします!」と豪語して出発するレベル。(どこかで聞いた様なセリフ…?)

 

 

「こんな特殊な場所も」

小田貫湿原奥には、「道がいつでも川」になっている場所があります。

こんな風に通過ww

 

 

このガイドの後、

富士山西麓会(地元の観光社の集まり)について話し合いを持ち、

〇の湯さんと牧場のコラボ話を支配人さんとし、

自転車ガイド中の落とし物を探すために全コースを車で爆走し、

娘の誕生日会を家で開催する。

 

今の私の「人生の目的」は「牧場を働けて良かったという場所に近づける」「ヨメさんを笑顔にする」の2つですが、

もっと根幹の目的に「自然のすばらしさを人に伝えてゆく」という、小学校の頃に決めた 生きる方向性があります。

 

馬飼野牧場の仕事が(定年になって)終わったら、「自然観察指導員」の養成する側や「日本野鳥の会」もいいかもしれない…なんて思っていましたが

まさか、先月から株式会社化した「株式会社キャンスポ」で、ガイドリーダーをしていることが、まさに「私の人生で実現したい事」の方向に合致するとは。

 

今の牧場では、私より有能な後輩が生き生きと 私やお仕事して支えてくれていますし、

社外でも色々なお役目を頂きながら、味方になってくれる方ばかり‥。(この地域、素敵な良い人一杯w)

 

振り返れば、コロナが始まったころか、キャンスポが始まったころから、人生の歯車が回っているような感覚があります。

 

さらに、「次の目標」を現実化することで、喜んでくれる人がもっと増えるに違いない。

 

感謝しかない。

ありがたい…

 

あおぞらピッツァの大塚さんに続く、「人生の楽園」の撮影がそろそろくるか…     (妄想がひどい!Σ(・□・;)!

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