今日明日は定休日となっております
「昨日の朝は」
倫理を学ぶセミナーに早朝から参加。
輪読は自ら「ハイッ」と返事をしながら進んで行う。
誰も強制しないのに、全員が率先垂範。
このセミナーは9割以上が経営者自身やその後継者等。
「私がやらなきゃだれがやる」を実践する真ん中にいる人々からもらう刺激は、人生の助けになります。
昨日知った、「倫理とは」の例 (要約)
↓
水戸黄門では「病気の父を看病する貧乏な家の娘が、悪代官に狙われ、借金のカタに拉致されそうになるが、水戸黄門に助けられる」という流れがあったりします。
「いつもすまねぇなぁ」
「おとっつあん、それは言わない約束でしょ」
「あいつ(妻)を無くし、おまえと(祖父母のいる)村をとび出して、幸せになるはずが、俺がこんな体になってお前にばかり苦労を掛けて…」
「なにいってんの。私が全部するから、気にしないで。おとっつあん」
で、その後、計略的に高価な薬を買わせた悪代官に、手玉に取られ・・・
そして、連れ去れらるタイミングで、「悪事のウラをとったカクさんスケさん」に懲らしめられる。 という感じ。
これは倫理的には「娘が忍耐(我慢)をし続けており、【努力の方向性が違う】」点がポイント。
倫理的なお話ににするならば
↓
娘は、おとっつあんに「祖父祖母と和解して、みなでやり直そう」と言うが、「いまさらそんなことは…」と首を縦には振らない。
そこで、村の庄屋さんに力を貸してくれるように頼みに行き、庄屋さんの説得でしぶしぶ祖父祖母の所へ行くことに。
そして、謝罪し、心を開き合って涙の和解となり、庄屋さんは「度胸と行動力、やさしさのある良い娘さんだ。ウチの息子の嫁になってくれないか。借金も結納代わりに私が出そう」と。
周りを幸せにする努力の行動は、幸せをもたらす。
運命は自ら招き、境遇は自らが作っている
倫理の方向性の一つです。
※話をかなり短く要約しちゃってますが↑
「昨日」
まかいの牧場の後ろの山は、パウダーシュガーをかけた様に白くなっていました。
牧場では、雪も凍結も一切ありません。
「この写真でピンときた」
トダお姉さんの撮ったこの写真。左は、なんだか他の写真よりも温かい感じがしたのです。(「2匹の表情が可愛い」だけではない)
そこでピンと来ました。
【背景がコンクリートの壁でなく、「明るい木の壁」な事】も理由の一つだと気づいたのです。
背景や照明も、今すでにある道具を使うだけでずいぶん変わるなと思い、
「芝のシートや照明を用意するから、ぜひ使って撮ってみて」と、昨日トダお姉さんに直接話しました。
※金曜日には用意するからぜひ使ってみてw
「夜」
焼却炉で異常があったのでちょっと対応。
解決!
「暗い時間に」
夕方、もう暗い時間。
馬小屋に電気がついていた。
月に1回の装蹄があったのと、乗馬を指導してもらっていたから。
みんな、眼がキラキラとして、燃えていました。
素敵です☆彡
「夜」
夜はPTAが。来年のPTAの選出がありましたが、大富士小学校は実にスムーズに来年度のPTAメンバーが決まっております。
モメる学校さんが多い中で、ええ話や…(*´ω`*)
「幸せになるには」
倫理で大切な行動の一つに「目が覚めたらサッと起きる」があります。
考え方を変えれば行動が変わります
行動が変われば習慣が変わります
習慣が変われば、人生も運命も変わります