南アルプスの子供達との交流

※本日も
通行止めで休業を余儀なくされました…(明日の祝日は大丈夫!)
「昨日の浅間大社」
富士山本宮、富士宮市の浅間大社は全国の1200以上ある「〇〇浅間大社」の大元。
ソメイヨシノはまだですが、寒緋桜や河津桜などは
いまちょうど満開でした。(全体の桜の1割ぐらいです)
「南アルプス市」
トダお姉さんは昨日、南アルプス市に行く =3
まかいの牧場から行ったアイムちゃんが出産して
オスのアオ君を出産したばかり。
「こんな場所で暮らしています」
アイムちゃん、ハル君、アオバ君達は
ここで子供達と一緒にすごしています。
「いたいた」 ※赤ちゃんのハル君は、右眼を治療中(左の写真)
こんかい産まれたハル君は…オス
そして、アイムちゃんは交配していないはずなのに…ハル君を出産。
※そんなハズはないのですが、出産した事実は変わらない☆彡
おめでとうございます
「仲良し親子」
アイムちゃん、面倒を見る良いお母さんなようです
「ついて歩く」
お母さん大好きなので、いつでも一緒♪
羊は、我が子を匂いと声でバッチリ憶えています。
「心配そうなアイムちゃん」
なんと、ハル君の去勢。(ゴムリング使用)
この時、睾丸をしっかり出し切ったうえで、根元にぴっちりゴムリングを取り付けないと…
失敗しちゃいます。
甘い取り付けだと、睾丸の能力が残ってしまって
種付け可能な状態になる事もあります。
「お母さん心配で…」
去勢処置をして、わが子のハル君が「ウ~ン」となっているので
お母さんが心配で心配で、ずっとついてくる。
「アイムちゃんの仔、【ミツバちゃん】」
みんなにかわいがってもらっています
学校で羊を飼う。命の学び。
羊の出産を経て、自分たち(人間)もこうやって母から生まれてきたことを実感し
命がつながっていることを学ぶ。
YouTubeを見ているだけではできない学びがあります。
昔は「学校でウサギや鶏を飼う」という学びを国が推奨していたのでどこでも見られた風景でしたが
管理の事・労働環境改善・命の尊重など、時代の流れを受けて
今では教室で水槽を使って虫や水生動物を飼うぐらいが多い様子。(それでも夏休みなどの長期期間は「だれが面倒を見るか問題」はある)
そんな中で、こちらの学校さんでは積極的に命の学びを推進中☆彡
「以前からいたアオバ君(2歳)は…」
アオバ君は、アイムちゃんがハル君を産んだ事で…
「なんかみんな【ハル君ハル君】ばっかりで、前みたいに僕と遊んでくれない…」と
人間の子供と同じような、すね気味に…♬
「お迎えして下さいまして」
トダお姉さん、歓待されまして
遊びやお食事を一緒に
「この料理は!!」
子供達の手作りプリンの他、
モンゴル料理の「マントウ」や、「羊肉入り・野菜スープ」などをごちそうになったトダお姉さんw
「一緒に【だるまさんがころんだ】も愉しむ」
トダお姉さん、だるまさんがころんだを一緒に愉しむw
最幸ですね♡
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※どうでもいいのですが、最初に「南アルプス市」と打ち込んだら「南アルプ寿司」とでた。どこの寿司屋だ。