季節の移り変わりを感じます。
※本日は…「キモグロいと感じる(かもしれない)画像等」がけっこう含まれます…(;^ω^)
「道路沿いの菜の花」
普通に咲かせると、4月上旬で花が終わってしまう菜の花。
3~4回ぐらい、「咲き始めで、花部分だけ刈り取る」を繰り返し‥
多くの方が見えるGWに、美しい状態にする事が出来ました🌼
「夏発見」
アルトお兄さんが見つけたのは…コクワガタ。
カブトムシは夏前に成虫になっても、夏の終わりと共に命を終えるので、3か月程度の短命。冬は越えられません。
クワガタは、多くの種類が数年生きるので、長命。冬越し出来ます。
※ノコギリクワガタ・ミヤマクワガタはカブトムシと同じ。
1~3年生きる:コクワガタ・アカアシクワガタ・スジクワガタ
2~3年生きる:ヒラタクワガタ
2~5年生きる:オオクワガタ
と種類により寿命が異なります。
幼虫時代は、同じ種類でも幼虫時代が1年間だったり2年間だったりして、
産卵された時期と、周りの環境によってバラつきがあります。
「現在、農園カフェの池では…」
オタマジャクシ天国👼
オタマジャクシの食べ物は、
「植物質(ホウレンソウとかパン等)」から「動物質(虫の死骸、煮干し等)」まで、けっこうなんでも食べます。
食べ方も、口でガブガブ食べるわけではなく、口内のザラついた部分をエサに押し付けながらザリザリして
それを吸い込みながら、削るように食べてゆきます。
人間がオタマジャクシを(調理して)食べる動画もあってびっくりした↓ ※苦手な方はすみません( ̄▽ ̄;)
白身魚の味だと…
私も、一生食べないと思います(-_-;)
「シカアシ」
農園カフェで週末に飲食店を展開している「ペア」さん。
そこにあったのは… シカの足。(本物)
ジビエを提供しているので、あえて置いているそうですが、話の種にすごく活躍しているとか(;^ω^)
日本全国でシカは増えすぎて、森がメチャメチャに食べられて困っている地域が多い状況です。
朝霧高原でも、牛の牧草をシカに食べられすぎて、放牧酪農をやめてしまった酪農家さんも見えます。
令和4年で、全国の鳥獣被害額は1200億円程。
その内訳は(多い順に)シカ50%、イノシシ30%、サル5%と、シカが突出しています。(シカとイノシシで全体の80%)
シカやイノシシを「ジビエ」として利用する事は、環境教育の一助となる意味もあると思います。
※すべては「人間中心主義」の考え方の上でですが…。
ほとんどの食べ物は、他の動植物の命を奪ってできています。
なんでも、「知らずに食べない。知ってて食べよう」が、ポイントでは無いでしょうか。
「掃除」
崩さぬよう… ササッと回収するのがポイントです。
堆肥舎で発酵させ、栄養となって花や野菜、牧草を育てます。
牧場は「エネルギーが循環する施設」です。
「お掃除」
お散歩ヤギで、歩いた後には「なにやら黒いもの」が地面に散らばる!
それを(子供さんが)お掃除するのも、お散歩ヤギの醍醐味。(@_@;)
「ちょこっと飼育体験」みたいなものですw
非日常を満喫できるのがポイントです。
「出口には」
2年前から、「クツゴリゴリ裏そうじ」を設置してみましたら、人気w
ゴルフ場で採用されていたものを導入しましたが、「動いてしまって使いにくい」という声があり
ウエダさんに頼んでワクを作ってもらったら、使い易くなりました♬
ーーーーーーーーーーーーーーーーー昨日はーーーーーーーーーーーーーー
富士市の「地域盛り上げ型・自転車プロスポーツ集団」の【レバンテフジ静岡】さんへ行く。
自転車界の静岡の雄「レバンテフジ静岡」さんの拠点は、富士市の真ん中にあります。
コアレックスさんや、伊藤園さん等、静岡の名だたる企業さんが後押ししてくれながら
自転車を通じ、子供達の未来や静岡を盛り上げてゆく目的で、様々な催しや企画、教育的活動をされております。
「イケメンのKさんとお会いする」
この度新しく、「レバンテタイムス」という会報誌を始められたそうですw
レバンテタイムスには、レバンテさんの進む方向性や活動の報告が沢山載っておりました。
まかいの牧場も、地域をスポーツで盛り上げよう!と
サッカーの「岳南Fモスペリオ」さんのクラブパートナーという形で応援しております♬
PARTNER | 【公式】目指せJリーグ!富士山の麓からJを目指す岳南Fモスペリオ (mosuperio.jp)
「おまけ」
ヴィレッジヴァンガードで…売ってた。
ゼリーで手作りする… カブトムシの幼虫🐛
すげぇ発想だわ( ̄▽ ̄;)