定休日の牧場で。(冬期間定休日は、来週の水木でラスト)
「通りかがると」
イノウエお兄さんから依頼の靴箱が、ウエダさんの手によって出来上がってきていた。
「運びましょうか?」と声をかけ、食の体験工房入り口まで運ぶ。
「色もいいw」
さすがウエダさん☆彡
木の防腐塗料「ガードラック」の色使いが素敵だw
使い易くて、シンプルで美しい形状もいい❤
「強いペンキ塗りました」
食品のカウンターの塗装がハゲて、カビ的な汚れも出始めていたので
塗料屋さんに相談して、強いコーティングをしてくれる特殊塗料を届けてもらい
火曜日の夜に塗りました。
塗った際には「とんでもないシンナー臭」で、塗っている私も頭が痛くなるほど。
次の日の日中にはしっかり換気をして、匂いはほぼなくなりました。
※初めてのことで、いろいろ勉強になりました。(次はもっとうまくやる)
「チャチャッと作る」
「便利になる台」を、廃材使ってチャチャッと作る。
「材料集めから制作、掃除・片付けまでを30分で完了させる」と決めてかかり、
バッチリ時間内に完了。
多少、材料の長さが適当なのはご愛嬌‥
「昨日の馬飼野社長」
昨日は定休日の中、馬飼野社長がマニアスプレッダで
「堆肥を牧草地に広く薄くばらまく作業」をされていた様子‥
作業後、高圧洗浄機で丁寧に洗浄中の社長↑
※許可もとらずに「とおさつでとうさつ」。
「帰りたい羊たち」
昨日は定休日なので、羊たちが「放牧場に来てもエサくれる人、だれも来ないじゃんか」とブツブツ言いながら、
「木の根っこに頭を突っ込んで独りになる時間を愉しむ」という「趣味」にいそしんでおりましたw
「昨日」
両親の家で、ナラの樹にシイタケやナメコの菌を打ち込んで「ほだ木」を作りました。
「仮伏せ」
菌を打ったばかりのほだ木は夏前まで「仮伏せ(かりぶせ)」します。
建物の日陰にまとめて積み、シートできっちりくるんで夏前まで置いておきます。
これは、打ち込んだ菌が、ほだ木の中に菌糸を伸ばしやすいように
準備を整えさせてあげる為。
ついでに写真↑の左上に映っているニホンミツバチちゃんの巣の中も写真撮ってみるw
「冬、越せたようですね♪」
下からスマホを差し込んで撮影できるように作ったので、
いつでもストレスを与えずに、中が確認できますw
死んだり逃げたりすることなく、冬を無事に越せたようです。
私も初めての冬越しでした。
4~5月の分蜂の時期には、無事に群れが増えて、その群れを
捕まえたいものです。
(捕まえる=事前に用意した他の待ち箱を、別れたハチ群たちが新しい住処として選んでくれること)
※分蜂とは→新しい女王バチが産まれたら、前からいる女王バチが群れの半分を引き連れて、いままでいた巣を出てゆくこと。
「オギノさんに寄ってみた」
富士宮市に2月にできたばかりのスーパー・オギノさんに寄る。
まかいの牧場、自家製品のコーナーを見るw
「さて、ヘークショイ情報」