屋根裏の大冒険
「ダンボール回収」
まかいの牧場でも、ダンボールは全てリサイクル。
回収業者さんに連絡して、来てもらって「1㌔●円」で引き取って頂く形です。
当施設で年間何千キロをリサイクルしているかも、キチンとすべて記録しております。
捨てればゴミ。分ければ資源。
「貸しカサ」
貸し傘に「日傘としてもどうぞ」という案内登場。
これは「じゃあ、使おうかな」と思える、良いご案内。
良いご案内やPOPは、相手が直後に「じゃあ」とか「せっかくだから」という台詞が自然に出る。
全てのご案内は、それを念頭に置くことが大切です。
「ウール工房で…」
LEDの電灯が…つかない。
「またか」
片方、何か黒い。
またもや… ヤツだ。
天井裏に入り込む敵。ハクビシン。
「いざ、天井裏に入る」
掃除道具と袋を持って、天井裏に入ります。
ここが入口。
「こんな風景」
案外光も入り込んでいる、天井裏。
クモの巣も結構ある。
ほこりだらけだ(;・∀・)
「ヤツら…」
排泄物が溜まっていやがる。
(これでも十分イヤですが、もっとドアップの写真はやめときます…)
どこかに、天井裏に入り込む隙間があるのだな…(# ゚Д゚)ナントカシナイト…
とりあえず湿ってはおらず、カラッカラだったので匂いはほとんどないのが救いでした( ̄▽ ̄;)
「掃除後、板を置いとく」
電灯の真上に溜められると、また壊れてしまうので
とりあえず電灯の真上部分だけは、板を置いてジャマしておく。
「昨日は…」
英語も日本語もほぼ無理な、外国の方をガイドする。
グーグル翻訳アプリが大活躍。
富士山が見えないので、特別に場内に立ち寄ってハイジのブランコに行ってみたが
「富士山が見えていないので、ここで写真は特に撮る必要はないです」と言われ
「そりゃそうか…💦」 と思う。
富士山が見えているかいないかの違いは大きい🏔
「ハチの待ち箱」
野生のニホンミツバチが入って欲しい、待ち箱。
なかを撮影してみると…
「なんもおらん」
移住先の候補になるには、まず「探索蜂(たんさくばち)」が来てくれていなければ
話にならない。
寄って来てくれやすくなる「待ち箱ルアー」、売っているけど1つ3500円以上するから…高いんですよね~(;’∀’)
「現在、3群いるから まぁ(買わなくても)いいか…」 と思う。
「牛乳の秘密」
花の湯さんで、お風呂上り後に飲みたくなる自動販売機を見る。
現在、「コーヒー牛乳」とか「いちご牛乳」という商品名は、日本のどこを探しても売っていません。
「まず【牛乳】は」
「種類別:牛乳」と書いてあったら、高い牛乳だろうが安い牛乳だろうが
「全て、搾った物(生乳:せいにゅう)100%」でなければなりません。
値段に関わらず、水で薄めたり、甘いものを入れたりしたものを
「●●牛乳」という商品名で販売する事は絶対にありません。
「こんな」
この場合、「コーヒー」「種類別:乳飲料」という表記。
ですから、牛乳から一部の成分を抜いた乳飲料等は「高原の風」とか「牧場からのたより」とか
各社、知恵を絞って、「●●牛乳」とはならないようにしつつ、問題ない範囲で名前を付けて販売しています。
それで、それらは牛乳よりも少し値段が安い。
脂肪分が減っている分、飲んだ時にはコクが無いように感じますが、脂肪が抜けた分、他の栄養素の濃度が上がるので
そういった品は、パックの裏には「牛乳よりもこれだけ栄養分が多いです!」と表記してあることが多いです。
(全く問題ないです)
Comments
クツシタちゃんみたいです!
お待たせしました! (2日ほどお休みもらっていたので、すぐアップできなくてウソつきになってしまいました… m(_ _)m)
昨日の朝、取材したので、きょうのぶんでアップです!ご覧くださいませ!!