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愉しい「散走(さんそう)」とは🚴🚴🚴

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「もうすぐ完成だ!」

季節班のメンバーが時間を作りながらコツコツ頑張って作ってきた「サイレージロール・秋バージョン」のペイントが出来上がってきています!

売店のヒナコお姉さんが描いた下絵を元に、「お客様が記念撮影を楽しくしてほしい!」という思いを具現化。

 

 

 

「こちらはハロウィンバージョンの下絵」

まかいの牧場は楽しんで頂く施設!

お仕事している方(スタッフ)も楽しくないと、相手を楽しませるなんてできません。

 

楽しみながら、スタッフ同士が力をあわせて1つの事をやり遂げる。

チームビルディング、素敵です☆彡

 

 

「楽しみながら描きましたね☆彡」

見た人も愉しくなってほしい。

伝わってきますヨ♪

 

※「楽しい」と「愉しい」との意味の違いは…特にありません。

が、ニュアンスは微妙に異なります。 「愉しい」の場合は、「心にしこりやわだかまりがない」といったニュアンスが強いのが特徴で、どちらかというと、リラックスしていたりストレスのない状態についてよく使われます。

 

「昨日今日は【散走(さんそう)】を提供」

「散歩」は気晴らしや健康のために気ままに歩くこと。

「散走」は、それを自転車で行う事。

昨日は、E-BIKE(電動アシストスポーツ自転車)での「散走」等を研究するために、その道のプロフェッショナルを招聘し

1日朝霧高原(北側)を周る。

 

さすが「散走」です。

ちょっとお話してからまかいの牧場を出て、まず「ワサビ田」を見に行こうと思ったら…

「さっき話に出た、新海さんのニホンミツバチを見に、新海さんのご両親の家に寄ろう」となるw

そして着いたら、ちょうど「ウェルネス吹矢」の道場から生徒さんが出てきたので、「吹矢体験しよう」となるwww

※私の母は富士宮市で2人いる、吹矢の指導員の一人。今年、自宅の庭に「でっかい吹矢道場」を建設しちゃって毎日生徒さんが来ています(*”ω”*)

 

そして、ハチの巣をみて、次の目的地に出発。

 

※「シンカイさん、これが【散走】なんです」と!!☆彡

NA・RU・HO・DO

 

大筋のコースはあっても、その時のちょっとした事で、心の向くままに地域で生活する方々や自然と触れ合う。

これが最上の「大人の愉しみ」という、リピートしたくなってしまう「🚴散走🚴」。

 

次の目的地は…

 

「えいちのむら」

キャンスポメンバーでもあるダイスケさんの「えいちのむら」。

ランチを頂いた後は、奥の畑やキャンプ場の解説を聞く。

愉しい♪

 

 

「風景は…」

見事に、なんも見えん(;^_^A

 

昨年9月から、キャンスポに関わらせていただいた中で、自転車で他の地域も少し見に行きました。

富士山1周(フジイチ)や浜名湖1周(ハマイチ)、北海道にも「道を学ぶ旅」に(税金で)行かせていただきました。

 

そしてよくわかったのです。

朝霧高原、富士宮市は、「自転車の聖地」になると。

 

美味しい水や良い人柄、歴史、自然、様々な1次産業、それらが他の地域にないほどの高いレベルで存在し、

さらに誰もが日本1と認める「富士山」がある。

 

これだけのポテンシャルのそろった地域は唯一無二だと。

富士山が見えなくったって、「散走」に参加した方は「ここは富士山だけじゃないんですね!」と思わせるだけのものがある。

 

他の地域の方々に「富士宮はズルい。あんなに良いフィールドがあるなんてw」とさんざん言われて、

「気づくと幸せになれること」に気づけたのです。

 

メンバーと共に、明確な未来のビジョンをもって臨みたい。

※その機会を与えてくれた馬飼野社長にも感謝です。

 

 

「ちょうど乳しぼりの時間にww」

キャンスポメンバーの「市ノ瀬牧場」さんにも寄る。

ちょうど搾乳中に訪問でき、牛たちが自分の意志で動きながら

見事に乳を搾ってもらってゆく様子に7,皆で感動するww

 

 

「仔牛に教え中」

生まれて2週間ほど過ごす、ウシの赤ちゃん部屋では、

ちょうどミルクの時間💖

哺乳バケツに慣れる様、指を吸わせながら哺乳口まで導いて「ここだよ🍼」と教えてあげていました。

 

 

「後ろのスパイダーマンを気にしたら負け」

市ノ瀬牧場さんは3人の娘さんが、家業を継ぐために全員家に戻り

旦那さまたちとも力をあわせて 頑張っているキャンスポメンバー!

応援しております!!

 

「ちょっと話し合う」

どこに感動したか、今後の受け入れについてのポイント、その他雑談など

女子が集まれば話は尽きない!💛!

 

(モウ🐄シュッパツシマスヨ)

 

これが「散走」。

「大人の愉しい時間」♬

 

 

「富士山ワイナリーさん」

市ノ瀬牧場さんの次は、近くにある富士山ワイナリーさんのブドウ畑を見つつ「まだワイン買えるかしら?」と(当然)なりまして

キャンスポメンバーのマツヤマさん(ワイナリー主)にその場で電話する。(16:05)

「16時までですが、いまなら全然問題ないので待ってますよ!」と甘い事を言ってくれたので(感謝)

即、向かう。 (16:15に到着)

 

その後、宿泊先のミルクランドさんのコテージに到着。

他のアクティビティのメンバーも集まり、これまでの振り返りや日本の自転車事情、

問題点の洗い出しや、これからの方向性について熱く語り合い…

 

貴重な時間を過ごすことが出来ました。

 

本日は、後半の「散走」、スタートです。

 

 

「9月のイベントスケジュール」 ※見にくい方はHPからどうぞ日本一富士山の絶景を望める静岡の牧場、まかいの牧場へようこそ! (makaino.com)

 

 

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