新しいまかいの牧場を創る! ~プロの手を借りたり、自分たちでやり遂げたり~
「N・Mの1枚」
印象派のN・Mの1枚。
印象派:印象派とは、19世紀のフランスに発した絵画を中心とした芸術運動。モネの作品「印象・日の出」に由来する。印象派は写実主義に対して、光線の効果を重んじ、大胆に物事の印象を描く。色彩や光の表現を重視し、明るく軽快なタッチで描かれることが多い。
ってことは、写真を「印象派」と言っては、ワケがわからんのか…
「プロ大工の手直し工事」
Vita前のテラスの改修工事が昨日からスタート!
まずは入口右側の解体が半日で終わりました。
「遊具では」
木材の傷んだ部分を交換する作業が、月曜・火曜で終わりました!
今日は交換した部材にペンキを塗っております。
「そしてこちら」
芝生山も、土木工事のプロの手で生まれ変わる!
「イジられキャラ発見」
山の山頂部分をペタペタ作るノブ君(写真左)に先輩たちが声をかけまくる。
「おい、なにやってんだ、ダメだろそれじゃぁ」
「おっいいぞいいぞ、さすがだ!」
「ダメだっつってんだろ」
「いやー、もう一人前の職人だね」
と、上げたり下げたりする先輩。
先輩、ヒマなんですな。(だまって見守ろう)
※見ててちょっと面白かった。
「そして出来上がる」
おお☆彡
「撮れ具合を確認してみる」
富士山が見えんな…
※仕上げ作業は自分たちでやります!
新名所誕生、お楽しみに!!!
「そしてここも整備」
ハイジのブランコ、段差があるのは良くないよね、と昨日営繕さんが頑張って整備してくれました。
※急に1日使えなくて申し訳なかったです(;´Д`)💦
本日から使えます!
「穴も埋めました」
ブランコの近くに、アスファルトの凹みもあったので、埋めました。
「山梨へ行ったついでに」
昨日の午前中は山梨へ行く用事があったので、帰りがけに「じらごんの」の看板の様子を見てきました。(草や木の生え具合確認)
「じらごんの」とは山梨県鳴沢村にある地名の正式名称。(そこにこの看板↑があるのです)
富士山周辺には野原を示す「〇〇今野」という地名が多くあり、吹き出した溶岩の白さの「シロ」が「ジラ」に変わり、「ジラゴンノ」となった説や、鳴沢の開拓者とされる「次郎権現野(ジロウゴンゲンノ)」がなまったなど、諸説あり、由来ははっきりわかっていないそうです。
「昨日は装蹄」
昨日は月に1回の蹄鉄を交換する日「装蹄日」。
国家資格を持つ「装蹄師」さんが来て、交換作業をします。
普通、乗馬クラブではスタッフはクギ打ちなどを手伝わないのが常識ですが
まかいの牧場では、自分たちも技術を身に着ける目的もあり、手伝う形をとっております。
古い鉄を外し → 削り、形を整え → 焼いた蹄鉄を押し当てて消毒しながら微調整 → クギで留める という工程。
この流れの、「最初」と「最後」を手伝います。
「夕方、皆燃えていた!!!!!!!!!!!!」
装蹄師のホサカさんは、人格者でもありながら、馬の技術は「神レベル」。
見えていない部分まで見抜く眼力の持ち主。
そんなホサカさんに、乗馬を教えてもらう乗馬教室が最近毎月、装蹄後に開かれております。(指導依頼に快く答えてくれるホサカさんw)
牧場スタッフで馬に乗りたい人は、教えてもらうというスゴイ時間かこちら↑
「6:30頃にも、まだ全員燃え燃えだった」
私は用事があって牧場を出るころ、まだみんな頑張っていましたw
(自主的に残って乗馬指導を受けるw)
私が知っているホサカさんの逸話は沢山ありますが、例えば‥
「馬のお腹に、【変なふくらみ】があり、押すと低反発マクラみたいに凹んだままになってジワジワ元に戻る」。
ナンダコリャ? っと思って獣医さんに来てもらって診てもらったら、注射を打って帰った。
そんな治療が1ヶ月続いても、ぜんぜん治らないので
何気なくホサカさんに電話で相談したら「そのふくらみは、おなかの反対側(左右対称側)にも少しあったりしないか?」→「あ、すこーしありました!」→「じゃあそれは腎臓からくるものだから、放っておけば治るぞ」。 と解決。
って事もありました。
ホサカさんの弟さんが、レース鳩を飼育して大会に参加していた中で、なかなか成績が振るわず、(兄である)ホサカさんに相談したら、全国大会で優勝するレベルまでになった話も。
日大の学長さんがホサカさんの家に来て、「大学に講師に来てほしい」と依頼に来ても「いやだよ」と断ってみたり。
そんなホサカさんは、頑張る若者を応援する気持ちで、装蹄後に乗馬指導をしてくれているのです。
ありがたい‥感謝しかないです♪