新・朝霧高原プロジェクト「キャン×スポ@あさぎり」 始動
「スマートニュースで取り上げられまして」
今春に刈り取った羊毛を手作業で洗い紡いだ毛糸。時間をかけて作るため販売は数量限定・先着順で、月に1セット(2玉)のみになる。1玉50グラムで2玉で帽子が1つ作れるという。
同商品について、同園担当者は「市販されている多くの毛糸は毛の流れに沿って紡いだ梳毛糸(そもうし)で、牧場の糸は紡毛糸。繊維の向きが縦横に走っていて、空気を含んでいるので、ふわふわで温かいのが特徴。大切に育てられた羊から採れるウールはクリンプが細かく膨らみがある」と話す。同園のウール工房では、手紡ぎ毛糸を使った商品として帽子などの作品の販売も行っている。
担当者は「羊が1年かけて作ってくれたすてきな羊毛をもっと活用したいという思いで販売を始めた。手間も愛情もかかった毛糸に価値を感じ、購入してくれる人がいればうれしい」と話す。
価格は4,000円。販売期間は2022年4月まで。
「じっとみつめる・・」
営繕のウエダさんが、改修依頼をしたテーブルを
じっと眺めている・・ (勝手に遠撮ネ)
直し方をどうするか考察中。
「作成した看板」
夏休みに入るころ、せっかく「スペシャル📸スポット」が大量に生まれたので
パッと見て「ピン」とくるご案内を出したいと思い、スダお姉さんやコバヤシお姉さんに協力してもらって
作った「フォトマップ」。
この看板をご覧になっている方を観察して、反省点がいくつか。
●ゴチャゴチャしてどこを見たらいいかわかりにくい(マップと写真が一体化している)
●見出しのタイトルが英語で、パッと見「何の看板か伝わりにくい」 などなど。
改善としては「見やすいタイトルに変更」「各写真にあえて白く縁取りした写真にして【写真感】を強める」 などなど・・。
日々反省。
答えは「見る人」が持っている。
「うさんぽ特訓中」
マシバお姉さん。
みんなで頑張っております。
「学生さんと」
マシバお姉さんが、学生さんの学びの機会に と
馬の運動を一緒に行っていました。
「頑張って来いよ~」
タネオスのみつひで君が、やまなしの「ぴたらファームさん(SDGsを頑張っている牧場さん)」に
種雄として出張することに。
ヒツジにかぎらず、動物は近縁で掛け合わせてしまうとどんどん悪い事が起きます。
<悪い事>「体が小さくなる」「虚弱になる」「生まれつき体が正常ではなくなる」等々・・
繁殖をしている以上、新しい血を入れるのは大切な事です。
※馬飼野牧場も、他施設さんと交換などしたりしています。
「昨日」
お休みで。
娘とシャボンダマをして「色が変わる秘密」「ゆうれいシャボン玉」「大きいのを作るコツ」「晴れと曇りの見え方の違い」など科学教室開催。
「写真」
夕方。
普通に撮るとこんな。
ちょっと光が足らない程度ですが・・・・
この時、富士山にフォーカスしてみるとこんな
↓
「空が明るく、花は暗く」
ちょっと上に向けただけで、「空」をメインにして
花は暗くされてしまう。
デジカメ(スマホ)が自分で判断する。
ちょっと下に向けて、花がメインにしてみると・・・
↓
「花が明るく、富士山は消え去る」
ちょっと下に向けただけで、「花」をメインにして
富士山は消え去ってしまう。
デジカメ(スマホ)が自分で判断する。
その特性を理解して撮ったほうがきれいに撮りやすくなります。
撮影時の「光」って大切。
「【キャン×スポ@あさぎり】での収録風景」
主に、朝霧高原にキャンプに見えた方々へ「朝霧高原は最高だ!」と感じていただきたくて
生産者やサービス業の多くの方々の力をあわせて発信してゆく【キャン×スポ@あさぎり】!
先日、ポッドキャストの収録がまかいの牧場で行われましたw
※「ポッドキャスト」とは「耳で聞くYouTube」みたいなもの。iPhoneなら初めからアプリが入っております
3つの部会に分かれており、「情報発信班(SNS等)」「マルシェ班」「アクティビティ班」です。
マルシェ班は、まずはふもとっぱらでのキャンプの催し(1回目11月13・14日)で、地元を味わったり購入できるマルシェを大開催!(2回目、3回目もありますw)
アクティビティ班は、電動アシスト自転車E-BIKE(イーバイク)で、朝霧高原を周って食材生産者の現場を見たり、体験したりして、地元+食+体験で
その魅力を深く知っていただく企画を作成中。
素敵な方々が集結しております!!