「この白い点々は・・・」

 

床や机に白い点々・・・。

これは何かといいますと・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「クモの糞」

白い点の上にはジョロウグモが。

クモだってお食事するので、糞ぐらい出します。

それがどこかに消えるわけではないので、下に落ちます。

これが白い点の正体。

 

※この時期のジョロウグモは、大きなメスと一緒にいる小さいクモが「オス」。

人気のメスにはオスが10匹近くいることも。

オスは、メスと交尾して子孫を残そうとしているのですが・・・

メスへの近づき方を間違えるとメスに食われてしまいます。

交尾を狙うタイミングで一番多いのは、

網に獲物がかかり、メスが「あら～♪」と夢中になっているスキ。

なんでこんな面倒くさい（命まで賭けた）繁殖方法なんだろう・・・

自然は不思議がいっぱいｗ　おもしろい。

 

 

 

 

落ち葉のシーズンです。これ↓を知っていると、落ち葉を袋に入れるのが２～3倍の速さになります。

 

「落ち葉を袋に入れる(普通の方法・遅い）」　※てみ使用

 

 

 

 

 

 

 

「落ち葉を袋に入れる（スペシャル法・早い）」　※手足使用

①靴のつま先に袋をかける　（目的：袋の口を広げる・靴の汚れ防止）

②そのまま落ち葉の山にズリズリ歩いて突っ込む（目的：パッと大量に袋へ押し込み易くなる）
③手でガバッと集めつつ、グイグイ袋の奥まで押し込む

この、最後の③がこの方法のポイント。

入れ始め：両足（クツ先）と片手で、袋の口を三角形に広げ続けることが出来る。（ガバガバ入れやすい）

さらに、（片手で）袋の奥に押し込むことが出来るので、間髪入れずに次々に押しこむことが可能。

入れ終わり：奥に入れた大量の葉で袋が勝手に口を開いているので、両手でガバガバ集めつつ、奥に押し込める。

 

最後は「み」と「ホウキ」で綺麗にとっておしまい。

 

4袋パンパンにするのに、普通は5分くらいかかるところが、2分ぐらいで終了。

※大風の後とかで、牧場中でこの作業をみんながしたら、ものすごい時間短縮。