昨日、ババーンと新しくなった場所が2つも!【冬季間の定休日は本日(木曜)で終了!】
「昨日の牧場」
定休日の中で、この半月準備してきた「マーラ」と「うさもるむら」にコンクリートが入りました。
マーラなんて、1日で(建物の下に)5メートルぐらい穴を掘られたこともあって
危なくそのまま外へ出て行ってしまうトコでした (;・∀・)……アブナー
「うさもるむらも」
仕上げは、プロの「コンクリをパンパン叩く音」が響く。
叩きながら仕上げることで、気泡を減らし、丈夫に仕上がる。
さすが、「プロの仕事」は見ていても勉強になります。
「このように」
後日、ウッドチップ等も入れて「ウサギが掘って遊べる」ようにしてゆきます。
今までは、ウサギもやりたい放題に穴を掘って「穴から出てこなくて治療もできない」と言うような事態もありました。
「その外側では…」
菜の花がない…(;´Д`)!
喰うねぇ。
ヤギ… ( ̄▽ ̄;)
「夕方」
夕方ちょっと、後輩の機械トラブルを助ける。
「N・Mのコーナー【のみのしんぞうチャンネルより】」 ※6分動画
「顔」は冗談のご様子↑
「ネットニュースで」
赤ちゃんヤギの「めぇ~めぇ~権」売ります 朝霧高原・まかいの牧場 (msn.com)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「昨日」
まかいの牧場の一番奥に待ち箱を置かせていただく。
蜂の群れが分かれる「分蜂(ぶんぽう)」で、入ってくれると嬉しいのですが(=゚ω゚)ノ
蜂達自身が選ぶかどうかを判断します。
「何もいなくなった巣を…」
3週間前にはまだ少しハチ(ニホンミツバチ)が活動していた、2つの巣で
先週確認したら2つの巣で1匹もいなくなっておりました…(´;ω;`)ウッ…
1つの群れがいなくなったぐらいなら、「何かの理由で(唯一繁殖行動のできる)女王が死んでしまい、徐々に残ったハチが寿命で死に絶えてしまった」とか考える事もできますが、同じ場所で「2群れ同時に1匹もいなくなる」なんて、理由がよくわかりません。
一番下の垂れ下がったスカスカの巣の部分がこんな感じ↑でした。
しかし、2つの巣(片方は5段あり、もう片方は4段)の中身は…
「一部こんな感じ」
穴が開いている部分は空っぽで軽い。スカスカ。
白く「フタ」がされているところは、ずっしり重く、ハチミツが詰まっております。
「切って開いてみたら…」
2つの巣をあわせて合計9段のうち、9割の巣にハチミツがぎっしり詰まっておりました。
この巣が気に入らなくて出ていくならば、「ハチミツを食べきって空っぽにして次に行く」確率が高いと思うのですが…
死骸も無し。
なぜいなくなったのか、ぜんっぜんわかりません。
「ズバズバ落として、袋に入れる」
ワクに袋をかけて、上から切って落とす形で、
巣を極力つぶさないように袋に入れる。
「ものすごい量がとれまして」
両方合わせて15キロ以上ある様子。
右なんて、袋に入れすぎて「ムリに出そうとすると巣を潰しちゃうから、ワクから出せなくなっちゃった(;^_^A」ので、そのまま車に積む。
「水のような部分は、全部ハチミツです」
採れたハチの巣の量が多すぎたので、前回の様に手でコツコツしぼるのはあきらめて
知り合いに「ハチの巣・圧搾機」を貸してほしいとお願いしました。(;^ω^)アリガタイ!
搾る作業は後日、行います。
蜂は植物にとって大切なパートナー。
養蜂は、自然環境には良い事しかない。
2年前、ヨシダお兄さんが「僕も初めてですが、一緒にやってみましょうよ!」と言ってくれた事に感謝しかない。