気づきにくいですが、誰でも「他の多くの方」に支えられていますよね。
「良い音を響かせながら・・・」
モモ・ジル共に、ヤマボウシの実が大好き!
白い種が入っているので軽快に「ポリッ ボリッ」っと音を立てながら赤い実を食べる。
味はミカンとリンゴの間の味(が、少し薄い感じ)。
ホワイトリカーに漬ければ、果実酒も作れます。
※あ。作ってみよう。(今思いついた。今日、やる)
「こんなに素敵にアレンジ」
この赤い実がそう。
「落花生をゆでる」
まきば農園で落花生畑をお持ちの方で、どうしても来られない場合は、私が掘ってゆでらっかせいにしてお送りいたします!(送料のみ、着払いで必要であります)
昨日はTさんの畑を収穫したので、それをゆでる。
水を入れたら2.5リットルでヒタヒタのちょっと上。
そこで、75グラムの塩を正確に測る。 3%の塩水ですから!
「ガスコンロでゆでる」
この10日ほどの間に、収穫してゆで落花生を作成時、今年も何回か聞かれました。
・大鍋で作るからおいしいんですよね? ・焚火の火で作ると味が違いますね!
(;^ω^)それは味に関係ありません。
(もう本年はないにもかかわらず)ここのゆで落花生が「日本1おいしい」と豪語できる理由を羅列してみます。
①ゆで落花生の食文化自体が狭い地域にしかない(落花生本場の千葉や北海道でも一般的ではない)
②ゆで落花生に向いている品種「郷の香(さとのか)」を育てている
③農薬(殺虫剤・除草剤・殺菌剤など全て)を一切使用していない
④堀りたてである(ここ最重要。普通、掘って、洗って干してから市場に出す。それでは味がすごく落ちて「普通のゆで落花生」にしかならない)
⑤少し早い時期に掘る(ここも重要。【1】少し早くほると、「しなす(若くて旨さがすごい実。この地域だけの呼称)」が多くなるが、早めに掘れば収穫量が減ってしまう。【2】「しなす」は普通、市場には流通しない。農家さんが食べちゃうか、知り合いに頼まれていてそちらにあげちゃうから)
⑥土壌が「クロボク(黒色森林土)」である。この特殊な土壌の分布は「朝霧高原」「富士川河口付近」「大仁(伊豆半島の付け根辺り)」の3か所を大きく三角形になったこの地域だけにあるのです(以前、県の方に土壌分布図を見せていただいたのです)。この土で育てた落花生がメチャクチャ旨い。
と以上のような事が、まかいの牧場のゆで落花生は「1回食べたら次の年も来なくてはいけなくなってしまう」と多くの方に支持される理由であり、「おいしい時間は短い」ので、短時間(2週間くらいの間)でなるべく早く収穫を進めます。
※燃えていたらコメントが長くなってしまいすみません💦
「いきなり開催」
昨日、11:30のトラクターバスの運転を担当した・・・・
そしたら!あら! 3日前には生えていなかったシイタケが、チョビチョビ生えていた!(良い大きさ)
そこで、いきなりトラクターを運転しながら決定。
「12:30からシイタケ狩りを開催いたします」と・・・
※適当でスミマセン・・・
12:00の子牛のミルクやりを担当した後、続けてシイタケ狩りを開催!もいで焼いてお醤油かけて食べて、1個50円🎵
写真のアオト君は、シイタケ食べないはずなのにパクパクと!もう一人のお兄ちゃんも普段食べないのにおいしく食べていた!
その食物が「どこからどうやって来たか」という情報も、味わいの重要なファクター(要素)なのですね。
生きることは食べること。自分が食べている食材の事を知るのも大切なことです。
我々のお仕事の、重要な部分です。
「ごめんね・・・という気持ちになりました・・・」
この秋はハチの凶暴さが例年上回っているというニュースを先日みました。
(でも実感ないですが)
で、ハチの誘因トラップを更新するべく古い液をすててみる。
1本、虫の入口を誰かにひっぺがされて口が少し広くなっているもので・・・・
ゴロリと出てきたのは・・・カブトムシ(溺死)。
「うあ! ま・・・巻き添え、ごめんね・・・」と思わず独り言を言ってしまった。
「め~め~しました」
夕方近いウチの羊。
樹の根っこに頭を突っ込んでジッとする。(反芻している)
周りに仲間がいないと寂しくなっちゃうくせに、独りぼっちはイヤ。
そしてこの行動。
各人(各羊)思い思いの個室で、独りの時を楽しんでおります。
そこでめ~め~したのです。(羊だけに)
【羊のネットカフェ】とね。 (`・∀・´)!ドヤー
※まるで地面の下にジャガイモがなっているかの様なヒツジのネットカフェです。3時過ぎるとよく見られます。
「やりかけになったから、夜頑張って終わらせた」
EV(エレクトリックビークル:電気自動車)の充電施設の地面の線がボロボロになっていたので、ガムテープ張ったりしてからスプレーで塗りなおす。
1時間半のお仕事。
「そしたら」
場内に不穏な車が走行していた。
追って、何者かを確かめる。
・・
おお、松富士石油の社長。
スタンドが終わった夜しか動けないので、注文を受けた施設を回って給油をしておられました。
ガソリンスタンド経営はどこも大変。(EVや水素燃料に変わってゆくことも含め)
お疲れ様です&ありがとうございます。