牧場の、自然の生き物
「朝富士様」
くものたなびく、美しい富士山。
雲をまとう富士山も美しい。
もう見えるところの雪は
ほとんど解けて無くなりました。(でもまだ少しある)
「精鋭部隊」
草取りの精鋭部隊、カツマタさんは御年82才。
元気に大活躍中ですが、日差しに気を付けて…
花壇の4割を草取りした成果↑
歳を重ねても、「人に必要とされること」は
最も大きな「生きるエネルギー」。
私もかくありたいものです。
「富士宮市のSDGs宣言に賛同して申し込む」
富士宮市で、SDGsに賛同する企業を募っていると知り、
馬飼野社長は早速、企業として申し込むことを指示。
その申込手続きをエコアクション21のメンバーに振り、
イマイお姉さんとアリガお姉さんが取り組んでいたら、(メンバーの)アルトお兄さんも
「私も一緒に加わって考えたいです」と自主的に手をあげてくれたww
うれしい💖
※たのもしきエコアクション21のメンバーの頑張りを勝手に撮る↑
「消毒」
サイトウお姉さんが畜舎の消毒散布中でした。
定期的な消毒で、病気の発生防止やまん延を防ぎます。
「凹発見」
凹み発見。
聞くと、「ベビーカーのタイヤが引っ掛かっている事も」と。
「速攻で直す」
常温アスファルトをモリッと出して
トントンたたいて、作業時間5分で補修完了。
※凹みに気づくのがおそかった…
「ツバメおヒナ様」
今月後半には巣立つ予定のオヒナ様。
危険が沢山ある自然に飛びだす前の
お母さんとの幸せな時間を謳歌して
スクスク育て。
「センチコガネ」
2センチほどのセンチコガネ。
地域的に赤っぽかったり、青っぽかったり、緑や紫も。
場合によっては藍色や金色まであり、その色の美しさに驚きます。
「森の宝石」と称されることもあるほどです。
「ヘビについて」 ※ここから3枚↓はイノウエお兄さん提供
馬飼野牧場の辺りには「シマヘビ」「アオダイショウ」「カマカガシ」を見かけます。
ヘビは生態系では上位に来ますが、人間にかかってはひとたまりもない。
ヘビは「執念深い」などとマイナス印象で捉えられることも多いですが、神の使い、神聖な物として扱われることも。
神社の「注連縄(しめなわ)」などは、「絡む2匹のヘビ」を模したものですし。
世界では3000種類ほどおり、毒を持っているのはその25%。
トカゲから進化したと言われております。
「森の掃除屋さん」
ナウシ〇のオ〇ムの形をした、黒いこの虫は
シデムシの幼虫。
彼らのような虫がいるお陰で、森は生き物の死骸であふれる事はありません。
こうやって、食べて分解してくれるからです。
大切な生態系の1部です。
その様子↓ ※20秒動画
「七夕ですね」
ピノキオ…