羊毛刈りを覚え始めたイワタお兄さん
「毛刈りはここから開始」
羊の毛刈り、いろんな方法がありますが、まかいの牧場ではハサミを使います。
バリカンは使わない。(本当は使いたい) ←あっ(;゚Д゚)💦本音が。
ハサミの良いところは、①お客様が体験しやすい ②丁寧に刈れる(技術必要)
それはさておき、首の下のこの位置から刈り始めます。腰を痛めます。確実に痛めます。
が、頑張ります。
現在牧場で毛を刈れるのは、ハタノお姉さんが1番で、ミツイさん、シンカイさん。そして、マツダお姉さんも技術をあげるべく頑張っております!(もう刈れる)
で、次の習得者として、イワタお兄さんが頑張っておりまする。
「いまは、この毛刈り」
羊の足やおなか、おしり周りだけを刈る「そうじ刈り」。
2月に出産を控えたお母さんたちだけ先にこの部分を刈ります。
おなかが冷えそうに見えるかもしれませんが・・・まあ大丈夫。
ここを先に刈ることで、出産兆候が発見しやすくなったり、生まれた子供がお母さんのおっぱいを探しやすかったり。
もともとおなかと足回りの毛は「汚毛(おもう)」と言われ、ガッチリ汚れていたり、毛足が短めで活用しにくい毛ですし。
イワタお兄さん、頑張っております!
「こちらも頑張った」
急にペンキ塗りが必要ということになり、頑張りましたヤギお姉さん達。
ヤギさんがウシやウサギを面倒見てくれております。
( ゚д゚)・・・!
「高い所を先に」
「足場が今しかないよ」って情報が入り、急ぎで塗りまくってくれた昨日。
頑張ってくれたのです。
「パール富士」
昨日の夕方は、「満月」+「富士山頂」の時だけ見られるパール富士の日!
夕方、駐車場にカメラマンさんが100名近くビッシリ並んで見えて、みんなびっくり。