花畑のハート型は、今こんな。
「みんなで植えたサンパチェンス」
一番下のハート型。人がハートの前に入れるように道も作ってみたのです。
花が咲き始めはしましたが、まだまだ。
サンパチェンスは、花が満開になって地面が見えない状態になりますから、そうなるまではま1か月はかかるかなと。
夏休みに入るころにはばっちりだと思います。
「電気柵のヒモを張る」
山の上の落花生畑。
シカよけに電気柵のひもだけ張る。
入られる前に何とか張れたが、まだ(乾電池式の)電気を流していない。
紐だけでも、しばらくは獣害を防げます。
無電気とバレるまで、しばらくは。
「ノームの洞窟の前がいい感じに」
「藪を包み込む敵」
植え込みの敵、「ヤブガラシ」。
地下茎でもどんどん増える、ヤブすらも包み込んで枯らしてしまう勢いなので「ヤブガラシ」。
若い芽は一応食べられますが。
そんな旨いものでもなく。
どのぐらい旨くないのかを、動物に与えて調べてみる。
「プイ」
スノーにやってみる。
においをかぐ → 終了。
かじる気にもならないらしい。
ふぅ。
根を掘り出さないと退治できませんし、ツツジ等の植え込みの根元なので除草剤などは使えない。
そこで。
茎や葉から浸透する除草剤を、「ゴム手袋+軍手」を装備した手を、除草剤に漬け、ツルと葉にシュッと塗り付ける方法もあります。
「短い紐がたくさん必要な時は」
トマトの3段目を縛る作業をしました。
こうやってヒモを取り、両端をチョキチョキ切れば、同じ長さの短い紐があっという間にたくさん作れます。
これでトマト50株を、すべて支柱に縛りました。
「お疲れ様です」
舗装路のヒビの草。あっという間に大きくなります。
牧場は広い。
そんな草を一生懸命取ってくれるパートさんがいるから、きれいが保たれます。
各部署のスタッフも、自分たちの所ぐらいは自分たちで取る心が大切です。
「昨日」
食の体験工房の上空に、寒冷紗(ひよけ)を張る。
合計3時間で完了。
これで、暑くないし、台風時はサッと外せるように取り付けました。