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防災訓練の朝

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「南アルプス市の小学校さんで」

 

まかいの牧場は、南アルプス市の小学校さんとヒツジの交流を行っており、

学校では「繁殖をどの子で進めるか?」について小学生の皆さんが真剣に話し合いました。

 

繁殖にかかわる事は、「命を扱う事」。

来年の、赤ちゃん羊誕生が待ち遠しいですね。

 

 

 

「ウマの運動・オシオお兄さん」

馬は、お仕事前にシッカリ汗をかくのがポイント。

決まった時間走る事で、気分がスッキリしてからみんなを乗せるお仕事に臨みます。

 

 

「訓練開始!!!」

昨日の9時。

防災訓練開始の放送が入る。

 

巨大地震の想定で、自身の安全とお客様の安全を確保しながら

本部になる中央広場にスタッフが集結する。

 

 

「集合」

その部署に何名いるかを把握する。

 

もし、日中で地震が起きたならば、「周りに見えるお客様を誘導しながら、ここに集まる」ことになります。

本番を想定しながら訓練する事で、有事に動きやすくなる。

それが目的ですから。

 

 

「次に消火訓練」

実際にドラム缶内に炎をつけて、消火器で消しにかかる。

消火に成功したが…風向きが💦

 

「ゴホゴホ」

消火剤が風で広がって💦

こりゃいかん。

 

 

「次は」

陽水ポンプで放水の訓練をする。

 

有事にサッと使えるように、練習練習。

 

 

 

「全員で」

昨日は38名の参加。

皆で訓練できました。

 

おもてなし認証やエコアクション21などの「認証機構」系では

こういった訓練も「報告して欲しい項目」に入るので

写真と共に、記録を残しております。

※ヨシダお兄さんが、昨日早速書類にまとめてくれました。

 

 

 

「放水だ!」

ものすごい圧力なので、最大出力だと女性一人では吹き飛ばされて事故になってしまうほど。

放水口は男性2名で抑えながら、放水をしました。

 

「まとめ」

訓練に対する総括の話を、馬飼野社長からみんなに行って

完了できました。

 

 

「その後」

晴れているのに、傘が無いと外にいられないほどの土砂降り!!!

(「狐の嫁入り」なんて、のんきなこと言ってられない豪雨)

 

【狐の嫁入り】5つの由来・意味とは/縁起が良いと言われる理由は〇〇 | 言葉の名人 (inucco.com)

 

 

「タンクをカラにする」

タンクを保管するので、中身(燃料)を全て抜いてキレイにしておく。

 

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「なんてこった…」

午後、私のハチちゃんたちの1群れが逃避…(いなくなった)。

 

セイヨウミツバチは(法律の上でも)家畜であり、逃げていなくなってしまう事は無いのですが

ニホンミツバチは野生種。なにか気に入らないと、出て行ってしまうのです。

 

ですから心得としては「セイヨウミツバチ=飼っている」「ニホンミツバチ=お住まい頂いている」という感じ。

 

放置しておくと、巣を全部ガの幼虫に食べられて無くなってしまうので、速攻で一斗缶でグツグツ煮て、蜜ろうを採りました…(´;ω;`)ウッ…

※死滅でなく、引っ越したならば、近くの私の置いている待ち箱に入っているかもしれぬ…

 

 

 

 

(=゚ω゚)ノ毎日いろいろなことがあるなぁ

 

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