「装蹄師さん」
今までドングリや気持ちの良い木陰をくれたマテバシイの大木4本とブナ1本を倒して処理・・。
「皆で」
火曜日の夕方に、重機で引っ張りながら駐車場側に倒し、火曜に処理にかかる。
申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら。
マキになります。割って、よく乾かし・・。
「おお」
家族愛溢れる1枚をありがとうございます💛
写真、上手にシャッターを押せると、「喜んでいただけること」に自信が持てるようになり、
「押したくて仕方ない衝動」を持てるようになれます。
「相手に喜んでもらえること」は、自己肯定にもつながり、だれでもそれが好き。
とにかく。カメラのシャッターの押し方のコツは、皆(スタッフ)に伝えたほうがいいなと今更ながら、今、気づく。 よし、今度のスタッフみんなが集まるときに、伝えることにしよう。
今、これを打ちながら決意し、こんなところで宣言する。
みんなが幸せになる施設に、また一歩近づけそうな気がします。
「外のり引馬」
冬限定・1日3名のみの「そとのりひき馬」。
馬に乗って、場内を15分ほど闊歩します♪
14時から始まりますが、予約制で、朝から予約受付しております。
馬の靴「ホース・シュー(蹄鉄)」を新しいものに交換する作業を装蹄といいます。
手順を簡単に言いますと①古い鉄を外す②新しい、焼けた蹄鉄を押し付けて焼きながら形を微調整③釘で突き刺して留める
です。
←焼くシーン。理由は、①消毒②少し溶けて形がピッタリするなどです。
もちろん、別に、馬は熱くて苦痛だったりはしません。
「鉄橋鉄(てっきょうてつ)を自作する」
蹄の底(蹄底:ていてい)が圧迫されると痛がっている様子のチロルちゃんのために、ストックがなかったので「鉄橋鉄」を自作する。
溶接(溶接資格者が私)を頼まれたので、バチバチと10分ほどで溶接完了。
「削って完成」
アーク溶接したので少々盛り上がってボコボコしていたので、そこをグラインダーで削って平らに。
クギ穴が1個埋まってしまったが、まあ何とかなる範囲。
自作は初めてでしたが、まぁパパッとできてよかったよかった。
「見極める目」
装蹄師のホサカさんは、たいへん高い技術をお持ちの方。見抜く目がすごい。
人としても皆が尊敬している方。(馬飼野社長も)
鉄橋鉄をつけたチロルを、大丈夫かどうか、しっかり見極める。
「まあよし」となる。
※私の言う「まあよし」と、ホサカさんの仰る「まあよし」は全然違います。そういうことです。
「そこに登場したのは」
ハタノお姉さん登場。
バレンタインのチョコ。
ホサカさんのお返事は「もちろん本命だろうな(笑)」。
※私の言う「もちろん本命だろうな(笑)」とホサカさんの言う「もちろん本命だろうな(笑)」全然違います。
いや、それはマズイです(笑)。
さて!本年の「種まきからまきば農園」、受け入れ開始しました! ※本年、担当は私、新海です。
※ジャガイモ、トウモロコシ、サツマイモ、落花生、エダマメの5品目のみ受け付け開始です。
必要情報は
①希望作物名(区画数)
②ご家族のお名前(子供さんの年齢)
③ご住所
④お電話番号
⑤メールアドレス(情報一斉送信のため、携帯・PCなど、多いほうが安心であります)
となっております。
お電話でご質問などなら0544-54-0342(代表番号)、メールならばinfo@makaino.comまでどうぞ!
先着順に受け付けですが、今年は受け入れ区画数も増やしております。
(どの作物も、1区画4000円で20株、種まきから最後のお料理して召し上がるまで、入場料以外すべて含まれております)
※お代はそれぞれ作物ごとに種まき時にいただく形となり、急にキャンセルした場合でもキャンセル料はかかりません。