「可愛い感じ」のものと「汚い感じ」のもの。
新牛舎と乳しぼり会場にコンクリートがゴウゴウンと流し込まれる土曜日。
あと一息に来ております。
「なかなかにぎわっており」
土曜日でしたが、なかなかにぎわっておりましたw
「通報が入る」
放牧場で羊が動けなくなっています!
と緊急を要する通報が、お客様から入る!
現場に急行する!
「(多分)あそこだ!」と見つける。
「緊急を要する状態」
※本人(本羊)はムシャムシャしていたが。
「緊急を要さなくなった状態」
こちらのお姉さんたちが通報してくれて、晴れて自由の身となった羊さん。
痛がってはいなかったのです。
マツダお姉さんと協力して助けましたが、ここでハマるの初めて見た。
続くなら対策が必要かな・・・。
「知らんかった・・・」
【トイレの補給水がチョロチョロしていて、タンクに水が溜まらない・・・】
という相談があり、修理にとりかかる。
まさか、こんなところにストレーナー(小さなアミ)があって、管が詰まっていたとは。
その「こんなところ」とは、写真中央の銀色部品の、下向きの所。
水道をとめて、バラしたら、中にアミがついていた。
覚えておこう。(知ってさえいれば誰でも直せる)
「可愛い物」
&
「汚い物」
汚いほうは、パッと見、
今ニュースで最も流れている「ピ」がつく人みたいですが。
この人は、「し」がつく人ですから。
「油性ペンキを使った後の【ハケの洗い方】」
※ハケは洗い方をいくら教えてもどうもちゃんとできるように私が伝えられないので、もうあきらめて私が洗うようにしております。
洗い方を知らない人は①シンナーをドブドブ使って漬け込んで、②洗いが不十分で放置して、③カチカチにして後日使用不能。をやらかす。
やり方は、まず新聞や段ボールにぬぐえるだけぬぐって(5秒くらいで十分)、そのあと、1回に使うシンナー量は「この写真ぐらい」を、しみこませる。
【吸ったら、液体がサッとなくなる程度のシンナー量】。
それがポイントです。
「ぬぐう」
しみこませたハケを、ササッとぬぐいつける。
3秒で終わります。
この作業を3回もやれば、写真の様に色がほとんど出ず、【湿っただけ】みたいになります。
「仕上げは」
シンナーのしみこんだボロ布で、ハケ先をふわっとさせるようにパパッと拭き上げて完了。
※柄の方までペンキだらけの時は、先に「毛以外の所」を拭いておく方が良いです。
1本5分かかりません。
どのくらいキレイになったかというと・・・
↓
↓
「このくらい」
「汚いほう」には全然ペンキがつきませんでしたよ。
ハケはきれいだから。
※「シンナーくさく」なりましたが。位置が悪い。