幼稚園の遠足は、金曜日がピーク。
各部署から応援を要請し、金曜日の幼稚園遠足のピークを支える。
みんな、予約表を手に、どの園さんがどこにバスをとめ、
どのスタッフがどの園さんを担当するかなどを事前にある程度決めておきます。
※しかし。予定通りいかない事も多いです。
「道路に注意を払う」
バスの受け入れは、一つ間違うと大事故・大クレームに発展します。
道路は上を見て・・・(遠くにバスがチラッと見えることに注意を払う)
「下も見て・・・」
先についた園さんが、駐車場に降りて、広がっているところにバスが次々に飛び込んでくる・・・
普通の光景です。
到着するバスが、瞬時にどちらの園なのかを判断し、とめる場所にご案内する。
大きな園さんだと、バスが10台近くになる事もありますが、そのバスが全部同時につくわけでもない。
10台のバスが次々に入ってくる中に、違う園さん(のバス)が混ざっていることもあります。
その場合、バスをとめる場所がバスごとに違うわけです。
でもバスはどんどん入ってきます。
秒単位で正しい判断をできればよいですが、時には間違う。(1つの園さんでも「違うバス会社さんの車」を使っていることもあります)
油断なりません。
「金曜日」
昨日はバスが30台以上。
多い日は50台を超えることも。
5月にこんな日が来ないようになったら、次年度の我々のお仕事はありません。
会社は、運営次第でなくなって(つぶれて)しまうことは、当然起こります。
いつでもそんな危機感を持っていないと、会社は無くなります。
世の中そんなものですよね。
「サイワイ・ワイワイ」
幸い、ワイワイしておりました。
受け入れ・日中の運営・帰りの混雑・お見送り。
この実践が、ここでのおもてなし。
「社長も出る!」
馬飼野社長もバス受けを手伝ったり、売店のレジにだって入ります。
「そんな社長にインタビュー&取材」
来週の22日、「とびっきり!しずおか」で夕方5時ごろからのスタジオ生放送(馬飼野牧場特集のコーナー)のための、事前取材に来て下さり、馬飼野社長にも話を聞く。
※こんな巨大パネルを作成し、ペリペリはがしながら解説が進むとw
※この写真の掲載許可OK
※奥に社長の高性能ドローンが・・・
「令和君撮影」
ヒツジの令和君。
ヒツジの家で出会えますのよ。
表示もされているのでわかりますよ。
1頭だけ、頭に毛がない「チェビオット」という種類で、耳の黄色いタグには31番が刻印されております。
「花壇」
火曜日にサンパチェンスが届きます。
6000株。
花壇によってはまだお花があります。が。
「ルピナス」
ニュージーランドの雑草と揶揄される「ルピナス」。
藤(ふじ)の花をさかさまにしたようなので、「さかさふじ」という別称もあります。
納得。