バックベアード
「月曜日の朝」
馬飼野社長と場内を行く。
仔牛講師にご挨拶。
おととい。
放牧場上の石像(創始者夫妻と遠藤カツノリさん)についてお客様から聞かれ、
「思い半ばでこの世を去った遠藤さんの気持ちを遺したいという馬飼野社長の計らいです。」と、ご説明し・・・・
涙ぐまれる そのお客様・・・
そんなことがありました。
「梅の味方」
1センチ前後の黒い虫がいっぱい・・・
どうみても毛虫。
でも違う。
梅の木につく「タマカタカイガラムシ」(敵)を食べてくれる、
アカホシテントウの幼虫なのだ! 頑張れー!
「さなぎとぬけがら」
抜け殻は、まるでバックベアード(黒い、一つ目の「目玉妖怪」)。
でも、良い虫。
成虫見つからず。(収穫のころにはたくさん見られますよ)
農薬を使うのを何年も我慢した結果、益虫が増えてくれました。
「益虫」:ヒトの都合で、良い悪いを勝手に区分けしたうちの、人にとって都合が良いほうを指します。
「せっせ」
機械で畝を立てたら、手で張る。
ここだけで5000本。
距離にして、マルチ1.8㎞くらい。
「おお」
大好きな大工さんが、なぜか急に登場し、手伝ってくれまして・・
(「手伝わせた」ともいう)
ありがとうございます!
「ここまででまだ2800本ほど」
マルチ張りは私しかできないけれど、
植え付けだけは、助けてもらっています。
※これからはYお兄さんと頑張るぞ!
「今日の予報」
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!
サンパチェンス9時到着の中で、レベル6の強雨がMaxに降っているじゃないか!
花を下すのをひるまでまってくれないかなぁ。(運送の方に相談中)
「花の水やりについて」
⑤は、すこし横からかけたほうが望ましいってことです。