現場を見て衝撃を受ける
動物も冷たいものが好きか!?
と思い、牧場(動物担当)スタッフが考えて
餌の入った氷をいくつか試しに作ってみる♪
「おお、慣れたら食べる食べる」
草の入った氷、ポニーたちにあげたら、
エサと認識したら食べるように♪
他の動物もいろいろ試そうw
暑いですもんね☀
「大人用アスレチック」
山の上の「森の隠れ家」にある大人用アスレチック。
説明を受けた後、まずは壁のぼりから。
※命綱、大切。 ですよねぇ・・・・。
「足の裏の消毒改善」
動物周辺のクツの裏消毒方法について、サイトウお姉さんを始め
みんなで頭を悩ませておりました。
昨日行った、神奈川の「ソレ〇ユの丘」さんの動物の所も申し訳程度の消毒。
けっこうどこの施設さんも、「これでばっちりクツ消毒」の方法は無くて困っている様子。
維持管理の「手間」「経費」(現実的に続けられるかどうか)、使う側の「使いやすさ」、何よりも「消毒効果」など、すべてが大切。
そんな中で、これはかなり良い方法ではないかと思う、素敵な消毒方法↑
「これは!」
「何かに刺されました。これなんですかね?」?と聞かれ、
これを見せられた。
症状は「熱く」「痛く」「かゆい」。
なるほど、これはおそらく「クロスズメバチ」。
私も昔、ハエかと思って手でバチンとたたいたら、指の隙間で生きていて、指をさされた経験がありまして。
ジュースの飲み残しなど、甘い汁が好き。
ホント、パッと見「ハエみたい」なクロスズメバチ。
注意が必要です。珍しくないです。
「ブルーム」
竹にらくがきが。(別に構いませぬ)
植物が、自分を守るために出す白い粉を「ブルーム」と言います。
キュウリなんかも、本来ブルームにおおわれている物ですが
販売すると「農薬?」と思われやすく、最近では「ブルームレス(粉が出ない)」の品種が普通になっております。
「いやや」
お散歩ヤギでこんなことも・・・。
お客様をナメ切っているので・・・・
スタッフが近づいた瞬間・・・・
「サッ」と立ち上がり・・・・
「あ~、お散歩楽しいなぁ~(チラ)」と、スタスタ歩き始めたりする。
ヤギは賢いです。
「羊の趣味」
まかいの牧場の羊は、午後3時過ぎ
よくこれをします。
「木の根に頭を突っ込んでジッとする」・・・
「みんなと一緒にいないと不安」になるのに、でも「独りになりたい」。
私はこれを「ヒツジのネットカフェ」と呼んでおります。(世界初)
やってることは「反芻(はんすう)」ですけどねw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「海へ行きました」
海へ家族で行きました。
2年生の、下の娘が「海にあるもので工作したい」というので。
で、海水浴場の砂浜を歩いてみる。
「こんなところ」
満ち潮がここまで来たな。という「線」の所に
いろいろ流れついていた。
「すごい」
しゃがんで、砂の間をよく見てみると・・・・
ものすごい数の細かいプラスチック!
これが!あの! 5ミリ以下は全部そう呼ばれるという
「マイクロプラスチック」!!!
多い所では手のひらを広げたぐらいの範囲に10個以上見つかる。
「これ」
ニュースで聞いてはいましたが、最も多いのが
緑色の「人工芝のポキポキ折れたもの」。
なぜこんなことに・・・
全ては人間の所業。
ゴミだらけの状況を見て、娘が夏休みの工作の題名にしたのは「本当に怖いのは人間」。
すごいストレートな題名を付けるものだと・・・・
その作品↓
「題名【本当にこわいのは人げん】」
心臓(大切な)部分に、マイクロプラスチックが溜まっている様子が
言いたいことを表しております。
ニュースで聞くと、「我が事」としてとらえにくいところがありますが、
実際に見て触れると、衝撃がありました。
これからどう生活するかが大切ですね・・・