ペンキ塗りの「超」早い方法
朝日を浴びる馬小屋。
・・・みんなこっちみている・・・
「うお」
めっちゃ見ている・・・
やじうまどもめw
「我々は餌が欲しいわけだが・・・。」と言っていましたね。ええ。
「足跡が・・」
「めっちゃ続いとるがな」
場内の車両出入り口には、石灰が厚く敷いてあります。
雨後にはこんなことも・・・・
石灰の良いところは、雨が降っても殺菌力が落ちにくい事。
でも。
多く人が通るところに設置すると、その前後にこの足跡がつき始め
どんどん全体が、見た目の悪い、白っぽく汚れた(様に見える)状態に・・・
設置場所を選びます。
「遊ぶマホジャ」
子牛は、生まれてから約2か月と少しだけ、ミルクを飲む時期がありますが、
その期間だけ「子牛のミルクやり体験」で活躍。
この、子牛の「マホジャ」は、今、生まれて1ヶ月と2週間。
遊んでほしくてしょうがなくて、
ミルクだけあげたら、全然飲まないので・・・・
指を吸わせながらミルクの所へ持って行き・・・
全部飲んだ。 ε-(´∀`*)ホッ
「もうすぐ大人」
「育成牛」のグループは、「もうすぐ大人」の牛たちです。
大きさのバラツキで、食べる量までバラツキが出てはいけないので注意が必要です。
便が水っぽい子には、整腸剤を水で溶かしてドロドロにしたものを与える。
自分でゴクゴク飲むわけもないので、ロープで縛って逃げないようにしてから、
首をガッと抱えて、口の横からダラドクと飲ませる。
急ぐと肺に入って肺炎を起こして命にかかわるので、薬を上げるだけでも気を使います。(体力も使います)
「水のみ」
暑い日には1日に200㍑近く飲むこともある大人の牛。
(よく食べる人の様子を「牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)」とは、よく言ったものですw)
←これは牛の給水機。すごく素敵なんです!
この指でさしているところを牛が鼻で押すと・・・・
「水がジョーッ」
勢いよく水が出ます!
離すと止まる。
大きな容器では、ためた水が古くなっては良くないし、
ためるのも大変だし、洗うのも大変。
でも、これなら牛が好きな時に新鮮な水を好きなだけ飲めるのですw
素晴らしい設備!!
「たくさんのイス・テーブルを塗ります」
小林お兄さんの頑張り。
白いテーブルを塗り替え中。
使う道具は・・・散布器!(手動)
これがまた、早い!
もし、塗る対象が構造的にごちゃごちゃしていたり、
塗ったペンキをどんどん吸い込んでしまう素材なら
より一層効果を発揮!
早い!!!速い!!
「洗い方も学びます」
小林お兄さん、お手入れの仕方も学びました。
使い終わったら(油性ペンキでしたが)、とりあえず水でガンガン洗ってしまい、
最後に少量のシンナーを入れて、噴出した後、(その噴いたシンナーで)湿ったボロ布で、本体を拭き上げておしまい。
お手入れは約10分程で終わります。(慣れれば)
※今日だけは更新が夜10:30すぎに・・・遅くなり(;^ω^)スミマセン