申し訳ありません・・・お別れが・・・
「陶芸の窯」
陶芸の窯が激しく傾いていると判明。
ホンマお兄さんと、水平を出しながら直す。
「堆肥を移動させる」
まだ未熟な堆肥、湯気がホワホワしています。
条件がそろえば発火する事もある程、発酵の熱量はすごい。
(でもまあ、普通は発火なんてありませんが条件がそろうと起こります)
高温で分解することで、悪い菌や悪い物質を減らす、分解が進んで植物が栄養にしやすくする
等が、堆肥化する理由です。
完熟でないと、植物の育成を阻害したりもします。
そのホワホワ湯気動画↓ (クサいんですけど)
「ある朝」
営繕のおじさまおばさま方は、朝礼後準備運動もする。
イッチ ニー サン シー
「節分ズ」
節分当日は、
コバヤシお兄さん(左)とイノウエお兄さん(右)に進行を任せ、
現場監督はヨシダお兄さん。
それぞれの成長を願いつつ。
I am 「O・NI」
「昨日、新しい馬が到着」
「あかつき」
アカツキが他の牧場に行くことに決まったのは2月3日の月曜日。
急なこともあり・・・昨日のブログで書くかどうかものすごく悩みました。
「アカツキちゃんのファンです!」という方を沢山存じております。
29歳。
純粋な木曽馬ではないので、言うならば「木曽系」という分類になります。
20年近くまかいの牧場で何千人もの方々を乗せて頑張ってくれました・・・・。
この件に関して、この数か月の中で色々とありました。
さんざん頑張らせておいて、最後はこんな仕打ち? という声もあると思います。
頑張ったこの子だけは、最後まで飼ってあげよう。と判断すれば、
人を乗せる馬がみんな年老いたものばかりになります。
いつ、人を乗せたまま転んで事故を起こすかわかりません。
事故を起こしてそれで引退なんて、全く望まない事ですし、
飼うだけでも部屋や経費、人手を使います。 そこに時間を割けば、他の飼育に手が回らなくなります。
「命を使い捨てにしている」という印象を持つ方もあるかと思いますし、その見方も完全に間違っているとは思いません。
「家畜」と「ペット」は違う。と言いますが、
大切なのは「目的」だと思います。 家畜ならば、「使命」と言い換えても。
人を乗せない、体の小さなポニーは「皆に愛され、餌を食べさせてもらう」という立派な仕事が。
酪農家さんが、「この牛だけはかわいそうだから最後まで飼ってあげよう」と、次々にそんなことをしていたら、生活が成り立ちません。
人を乗せる仕事をする馬ならば、その仕事ができなくなる前に、もっとゆるい仕事に変えたり、最後まで応援するよ(お金を出すよ)という人を募って・・・なんてことは、すべての馬にできるわけがありません。
「お別れをする」
アカツキは、しばらく山梨の紅葉台木曽馬牧場さんにおります。(行先未定)
そちらは40頭以上の馬を飼育して見える施設さんで、馬に乗って山の中を歩かせてくれたりするところです。(かなりリーズナブル)
昨年12月に、富士山の周りの馬の施設さんを回って、いろいろ勉強になりました。
学びになった言葉を少し挙げると、
「日本では馬への接し方が足りず、世界で見ると(馬文化が)100年遅れているのでは」
「どんどん馬を入れ替えて、元気な馬がいるようにしている」
「かわいそうだからと馬を出さずにいたら、結局倒産してしまいすべての馬を放り出すことになった施設もあった」
「地元の学校さんに働きかけて、教育に活かす道を探っている」
などたくさんの方から、多くの視点・意見を聴けました。
共通しているのは、みんな馬が大好きなことでした。
正解は無いし、多くの引き出しを持ちながら、「自分の芯」を持つ事が大切だなと思えました。
まかいの牧場で大切にしている3つのうちの2つ「教育」「癒し」の部分として、ふれあいの動物たちがいつも輝いている様にすることや、それをお伝えすることが我々スタッフの存在理由だなと再認識。
・・・・今日は長くなって、読むのが大変になってしまいすみません・・・・
「載るアカツキ」
良い子です。
昔、(私が)侍の格好で烏帽子をかぶり、アカツキに乗って
羊の放牧場を爆走するテレビ撮影もあったっけ・・・・
いろいろ思い出してしまいます・・・・
ここでのお仕事、お疲れ様です・・・・
「メスなのですが」
新馬、ゴールデン・プリンスちゃん。
この名前はさすがに無し。(変更)
「ツッコまれたさ」があふれすぎな名前・・。
女の子なのになんでだよ(;^_^A
Comments
こんにちは!
家族と静岡に何回か遊びに行ってたのですが静岡遊び場所みたいな検索をかけてまかい牧場と出会いました!
そこから静岡に遊び行く時はまかい牧場に行くと家族で決めました!
去年2回ほどいって2回目に幸運の蹄鉄に惚れました!
その時アカツキちゃんかイーグルちゃんかスノーチャペルちゃんで迷っててでもイーグルちゃんのが無くてお兄さんに裏にから出して貰いました!
今年は4月ぐらいに行ったんですけどアカツキちゃんの存在が無くとてもショックでした…その時は最初イーグルちゃんかアカツキちゃんを買った気がする…!と思っててイーグルちゃんを買って行きました!帰って見たらイーグルちゃん2個になりました!本当に幸運続きが多くて自分は蹄鉄のおかげかなと思ってます!
アカツキちゃんは今日ふと名前で検索かけたら出てくるかなと思ったらこちらの日記を見つけました!
最初陶芸の窯の文字を見てなくて…申し訳ありません…お別れが‥という題だったのでまさか…とおもったらスタッフさんたちが元気なお写真ばかり写ってて、あれ?って思い下見たらアカツキちゃんいました!
アカツキちゃんの蹄鉄を買えなかったのはショックですが元気に生きていてくれて嬉しいです(●´ω`●)
また遊びに行く際は素敵な蹄鉄を買います!(*´艸`*)