「毛刈り入社式」新聞に掲載 ※今日も牧場はガラガラ
階段の足元に紫色の花(写真一番下)。
「こちら」
これは「金瘡小草(キランソウ)」。
※漢字は中国でつけられたもの。
別名、「ジゴクノカマノフタ」という恐ろしげな名前もついています。
「金瘡」とはカタナの傷の事。傷に絞った汁を塗っても効果があり、
乾かして煎じて飲めば、効果は
高血圧、咳を鎮める、痰をのどから出しやすくする、解熱、下痢止め、胃の運動を助け消化を助ける、といったものです。万能の薬草です。
ほかには、キランソウには解毒の薬効があり、生葉のしぼり汁を切傷、火傷、あせも、虫刺されの患部に塗布します。北九州では胆石の民間薬として知られています。
結構すごい。
「爪切り」
馬は、「蹄(ひづめ)を見れば管理(のぐあい)が分かる」と言われますが、
ヤギもそんな面があります。
歩きが足りなかったり、ツメが削れにくい環境なら切ってあげないと歩けなくなります。
※学生時代に、四日市の福祉施設で飼われていたヤギがみんなひどい状態だったのを治したことがあります。そこでは、長年、餌あげて掃除していただけだったから。
「仔牛のみるくやり」
開場と同時に、当日分の受付開始。
申込用紙が乳しぼり会場にセットされておりますので、そちらにお名前をお書きください。
週末は、急がないといっぱいになっちゃいます。
※最近はコロナでそうでもない・・・
「木で作る」
サドルスタンド、鉄製では冷たい感じなので
ウエダのおじさまに木製を作ってもらう。
「交換」
電動自転車の最新版「EーBIKE(イーバイク)」というのを、
GW後くらいから貸し出しを開始する予定です。
※富士宮市と観光協会さんのプロジェクトを応援中
「活用」
古い受付だった建物、
「屋根付きの喫煙所」として活用してみる。
「新聞で紹介されました」
「イノウエお兄さん、学ぶ」
ワイパーの交換は、知っていれば3分で終わる。
知らないと、できない。
学びの時間。
「上級の活用」
スウェーデントーチ、ログキャンドルなどと呼ばれる、
太いマキにチェーンソーで切り込みを入れたもの。
真ん中に燃える炭をコロコロ入れれば、メラメラと
火を噴き出しながら燃える。
1つで1時間半ぐらい燃えますが、夜、火をつけて30分ぐらい楽しんだら、「水をかけて消す」。
そして、次の日の朝、パパッと火をつけて、肉を焼いたりソーセージをあぶったりして朝食のコンロとする。
直火禁止のキャンプ場でも、「これは直火じゃありません」と いいはる。
「最後まで使う」
最後はこんなんになりますが、
ヤカンのせたらすぐにピーとお湯が沸く。
これは最後まで便利だ。
燃える炭がこぼれても「これは直火じゃありません」と言い張る。
迷惑なキャンパー・・・!?
(落ちた炭はすぐ拾い上げよう・・・)