牧場の様々なお仕事
「飾りをつける」
11月も半ばになろうとしています。
町はクリスマスに・・・
牧場もクリスマスの飾りを各所で取り付け。
※ものづくり工房では11月最初から、クリスマスリース作りが始まっています。
「防寒」
そろそろ朝、5度近いような寒い日も増えてきて
体の小さい動物は特に「寒さ」に配慮が必要に。
各小部屋の暖房はできませんが、夜風が当たらないようにするだけでも全然違うので
夜だけ覆う、風よけのシートをウサギモルモットたちに準備していた
ハラノお姉さん。
「この風景の中でやった事は安全点検」
雪、無いですねー。
裏側は雪があるそうですよ。今すでに。
裏側は陽があたりにくいので、溶けないけれど
表は日が当たるから溶けやすいですね。
※「表と裏」という表現は、山梨側に失礼(間違い)か?
→どっちからでも素敵なんです。富士山は。
「高さ7メートル」
月に2回の安全点検。
HIGHハイジのブランコ。
※平日でも、なかなか誰もいなくなる瞬間がなくて、
点検する際に大体迷惑をかけます(お待たせしてしまう)。
「ふむふむ」
点検で見るのは、主に摩耗・ガタつき・ゆるみ。
お高い「ステンレス製シャックル」を使用しただけあって、摩耗に強いわぃ。
※それでもこの金具に何かあった時のために、もう1本予備の鎖で留めてあります。
「吊る・片付け・タル」
花の散水で使用していた巨大たるを片付けました。
安全にパパパと片付け。
移動式クレーンは、超便利な道具です。
※でも大きな力を扱う為、大事故の危険性がある機械でもあります。
「破壊」
マンクス・ロフタンが
柵を
ブチコワシ・ロフタン。
激しい羊だ。
野生種に近いだけあるな。
~まかいの牧場・マンクスの武勇伝~
①掃除に入ったスタッフを襲ってくるので、何名もケガをさせられた(竹ぼうきも何本も折られた)
②12センチ角のふっとい柱を、「長年の頭突きだけ」で折った事がある
③乗馬コーナーのスタッフ休憩場所にしているプレハブは、マンクスの頭突きによって壁はベコボコにされて、窓はひしゃげ、破壊されかけた。
(現スタッフでそれらの事実を知る者はいない)
「コウシのミルクやり」
コウシのミルクやりのコウシはジャージーで、
コウシのミルクやりのコウシはマツダお姉さん。
昨日。
「講師から」
始めの説明で、飲ませるミルクを参加の方々に
よ~く見せる。
色がすこし黄色っぽい。
大豆などからできている、人工のミルク。(代用乳)
全ては栄養が豊富な「乳」を人間が頂くため。
「生きる」とは、「他の生き物から頂くこと」と言い換えられます。
「他の生き物」とは動物だったり植物だったり、昆虫だったり・・・。
※岩塩とかの「鉱物」や、キノコの「菌類」もあるか・・。
「仔牛へ」
いい角度ですw
ミルクの容器は、「母牛のおっぱいの角度」が望ましい。
この角度、いいですね~♪
「だいこうしん」
ヤギのだいこうしん!!
踏み台の更新・・・。
「仔羊が、活発!」
餌をもらう寸前でめっちゃ走りまわってかわいかった~♪