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HOME新海さんのイケメン日記牧場の景色が変わります。

牧場の景色が変わります。

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「皆伐(かいばつ)中」

林を端からどんどん切る。

プロがプロの重機を使うのですごい速い。

 

 

 

 

 

「こんな」

同じ場所から撮影。

 

まだ作業途中。

下から順に切りつつ、すぐ横の広いところにどんどんおいてゆく。

 

※…この週末、ここ通れないかも・・HIGHハイジのブランコに行く道順を、もし通れないなら表示しよう。(本日確認します)

 

 

 

 

 

「切った場所から」

見通しがすごいことに。

ここでも初日の出ツアーができそうなほどに。

 

 

いま倒しているヒノキは、今は亡き馬飼野会長が手で植えたヒノキだったので、切り株もきれいに並んでいます。

日本中の植林されたスギヒノキ林は、植えた人は「後世のために」の思いで、厳しい山の中に入って手で植えたものばかりです。

しかし。

今では外材におされ、木材使用量も激減。

お手入れで間伐(かんばつ:間の木を間引いて、残る樹が太く成長しやすいように整える伐採)をしたくても、間伐や木材搬出した時の「手間賃」の方が上回ってしまうような状況。

木材を売った方が赤字を被るわけです。(山奥に入れば入るほどそれは顕著)

補助金をちょっとつける程度では解決できない放置・荒廃林の問題。

コロナの問題が最も気がかりな昨今ですが、様々な問題が小さくなったわけでも解決に進んだわけでもないですよね…。

せめて、自身の生活の範疇だけでも、環境負荷を抑えたいものです。

 

 

「陶芸」

 

2月に入ったら、陶芸体験は復活します。

 

そして、昨年11月末までの陶芸体験で作られた

最後の作品の焼き上げを行いました。

 

※ここからは、陶芸体験がミトラパープさんに切り替わります。

 

 

 

 

 

「きれいに釉薬が」

釉薬(ゆうやく)というのは、泥です。

泥は鉱物。1230度ぐらいでガラス状に溶ける鉱物を

粉末にして、水と混ぜてドロドロにしたものが釉薬です。

中の土は焼き上げられて焼成し、外側の釉薬は

溶けながらコーティングしたようになる。

 

素焼きして硬くなった素材に、釉薬をかけて良く乾かしたあと

1250度弱まで温度を上げて焼く。

それが「本焼き」です。

 

※焼き方には本当にいろいろな技法や科学的な理由がありますが、ガッサリ言うとこんな感じです。

 

 

「焼き上げた方」

 

本焼きは14時間以上かかるので、

徹夜で頑張りました。(本当)

 

1日まるまる冷やしてから

カマをそっと開けるときは

本当にドキドキします。

(・.・;)

 

 

 

 

 

 

 

「床が美しい状態に」

 

ミトラパープのモチヅキお姉さん達が

今週の定休日中、頑張っております!!

 

※モチヅキお姉さんは、実は元、ものづくり工房のスタッフだったのですw独立して、自身の雑貨屋さんを清水市(現在静岡市)で立ち上げ、そのお店は継続しながらこちらも(地元のアーティストさん達と一緒に)盛り上げてゆこうという事になったのです!

 

 

 

 

 

 

「ペンキ塗り」

 

お客様が見えない期間中に、トイレの床を塗り替え中!

営繕のさんの中に元プロのペンキ屋さんの方がいるので

腕をふるってもらっております!

心強い\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「冬のソラマメ①」

 

エンドウ豆やソラマメ、冬の入り口で苗を作り

畑に植えた苗を小さいままで冬越しをさせて

春にグングン伸びてゆく。

という育て方が一般的(地域性があります)。

 

わらなどでちょっと風から守りつつ、冬越し中。

大きく育てすぎた状態だと、寒さをもろに受けて冬を越せなかったり。

場合によっては・・・

「冬前半が暖かすぎて大きく育ってしまい、後半の厳しい寒さで全滅」とか「そもそも寒さが厳しすぎて全滅」とか、そんなこともあります。

 

 

 

 

「現在、10%ちょっとが・・」

お正月後、超厳しい寒さの日がありましたよね!

まかいの牧場ではマイナス10度を下回る事はほとんどないのですが、

その時は朝4:30でマイナス12度。(先日の全国生放送の日)

 

その寒気の影響で、ソラマメが一部寒さにビシビシされました。

この後、まだ寒い日は来るでしょうから、マメたちにも頑張って欲しい。

 

※今週後半、また寒くなるそうですが・・・昨日今日は暖かいですね。

 

 

 

 

 

 

「コンニャクの黒いツブツブは・・」

 

普通に売っているコンニャクの黒いツブツブは「海草」です。

 

もともとは、コンニャク芋を皮ごとすりおろした際の「皮」が黒いツブツブでした。

今は皮をむいて作りますが、「コンニャクっぽく無い」という事で、海藻を入れております。

(栄養的にはミネラルが増強されていて、良い効果も)

 

※地方性があり、東北の方は昔から皮をむいてコンニャクを作るのが普通だったので、しろっぽい(海草を入れていない)コンニャクが普通に販売されています。

 

 

 

 

 

「もひー」

 

井出牧場さんが展開中の「カウリゾート」。(牧場から車で5分ほど)

 

入口のポニーの親子の、レイ君(今年2歳)がカワイイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「この顔である」

 

何の生き物だかわからないこのカオが、いい♪

 

※20年以上前、テレビ局から「何か面白い動物ネタないですかー?」と相談があり、当時のポニー「サリー」ちゃんのこの顔を送ったら採用され、

生中継で朝のニュースで全国放送になったこともあったなぁ。 と思い出す。

 

 

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