「昨日の朝の富士山デス」

雪を頂きつつ、頭が隠れた富士山で

朝が始まりました。

一筋の低い雲と、頭を隠す高い雲、もっと上の高層雲。

富士山おかげで空の高さを感じます。

 

 

 

 

 

 

「向こうの風景がちがう・・・」

ウール工房前から北を向くと、

林がすべてなくなったせいで

風景が全然違う。

スカスカ感すらある。

 

 

 

 

 

 

 

「社長と」

 

昨日は社長（が手伝ってくれて）と一緒に

陶芸作品の梱包・発送作業を。

番号や色、名前などを確認しながら1つ1つ丁寧に包む。

 

牧之原の小学校さんは大きな箱２つになりましたｗ

 

 

 

 

「外に出ると」

お昼ごろには富士山がｗ

 

やっぱ雪がある方が富士山らしいですね（当然）。

 

夏は白い雪がありませんが、一応「万年雪」はあります。

山頂の地面を掘った下に・・・・（本当）

※それって万年雪と言えるのかしら？

 

このカメラ台にスマホをはさんで「独り撮影」してみる↓

 

「チョイ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「取材に来て下さり」

富士山新報さんが仔山羊子羊の取材に来て下さり、

マツダお姉さんにバトンタッチ。

 

ちょうどこの時、仔山羊が「お弁当箱状態」になっていて・・・♡

 

 

 

 

 

 

 

「おべんとばっこに♪こやーぎつーめてっ♪」

ギュウギュウ！

こりゃカワイイ💛

ヤギは、大人も子供も

箱に収まるのが大好き♪

 

仔山羊はあっというまに大きくなりますので

2月中には見に来ていただきたいですね～（本音）

ヒツジの出産もまだこれからですし！

 

※タイミングが合えば出産開始時に場内放送が流れます！それを聞いたら、全部ほっぽり出して羊の家に集合です。

 

 

 

 

「撮影～♪」

 

撮影、間に合った(;^ω^)=3

 

コヤギが箱から出たら、

ギュウギュウの様子はもう撮れないですからｗ

 

 

※母が「なにウチの子を撮ってるのよ」と言いたげ。

個人（個山羊）情報の漏洩に気をつけよう。

 

 

 

 

「すごいぞ」

 

先日成人式を迎えたマツキお兄さんが・・・

牛の自動給水システムを構築。

設計から業者に頼んだら、ざっと見て５０万円以上はかかりそうな

仕組みを・・・1万円ちょっとで作り上げる！

 

牧場にあった材料を最大限使い、買ったものは

管の凍結保護カバーや、トイレタンク内に使う自動給水器（9000円）くらい。

 

「牛がいたずらできない」「頑丈」「凍結対策」等、配慮がたっぷり。

こんな20才みたことない。

 

 

 

 

「上からみると」

この石垣もスタッフの手作りですが、

日々登り降りするハシゴも素敵な工夫。

人は楽々。牛は絶対に登れない。

その奥に配管したから、牛もイタズラできない。

 

※牛のリナリーちゃんが写ってますね。

 

その給水システムは・・・・

 

 

 

 

「中をのぞくと」

写真左の白いフロートがついた仕組みが、

ホームセンターで買ってきた自動給水器。

牛が水を飲んだら、新しい水が供給されます。

 

 

今まで牛担当をしたスタッフ（私も含め）、

「作業がやりにくいなー」と思ってはいたかもしれませんが

こんな仕組みを考えだし、実際に構築した人はいなかった。（事実）

 

顔晴りました！

これをワクワクしながら平然と創り上げるマツキお兄さん、すごいぞ！

 

 

 

 

 

 

「アスファルト除去」

今週末、cafeナチュラヴィータは入れないかな？

 

※馬飼野牧場は普通に開いてますよ～。

 

 

 

 

 

 

 

 

「スーパーで」

 

長野県の「信州新町　ジンギスカン」を売っていました。

「ジンギスカン街道」と銘打って、名物として売り出していますが・・・

理想と現実のギャップを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「肉はオーストリア産」

まあ、仕方ないですよね。（普通の事）

 

ネットの、信州ジンギスカン街道の説明でも「地元産サフォークの肉を食べられる店もあります」と「も」が入ってました。（正直）

 

北海道の士別に行った際も正直なメニューで

地元産羊肉使用のメニューは特別高価格（数量限定）、

いっぽう1500円ぐらいの定食の方には「NZ産肉使用」とちゃんと書いてありました。

 

おとといの木材の話もそうですが、理想と現実のギャップは大きいなと。

 

過去の研修で、「《仕事》とはなんですか？」という質問があり、

受講者から様々な回答が出ました。

「お金を稼ぐこと」「やりがい」「自己実現」「生きるのに必要（漠然）」「ひとのためになること」等々いろいろ・・・

 

その時の回答では「仕事＝理想と現実のギャップを埋める事」と言われ

（私は）とても納得しました。

「高い理想を持たねば、結果も低くなる」という事にもつながるなと。

 

 

 

長くなりましたが、話を戻して、

食品を買うときは値段だけでなく、裏側の表示も見ようと・・・