家畜動物の生きた証
「なかよし①」
アイヒメちゃんとツバキちゃん。
仲良しの2頭。
本当にお互いが大好き💛
「なかよし②」
馬も性格や相性が色々あります。(人と同じネ)
相性が合わないと、ケガをする事態になることだって。
ペアによって様子が違います。
「常に絡んで一緒にいたがる❤」
「たまにふれあう」
「一緒にいても平気」
「空気みたいな存在・・(全く気にしない)」
「たまに絡んだ時すごくイヤそう」
「良くいざこざを起こす」
「襲い掛かる(大っ嫌い)」 ←こんなペアは絶対一緒にしないが…
とまぁ、動物にもいろいろありますヨ。 (;’∀’)
「昨日の子羊」
生まれて1~1.5ヶ月の子羊たち、まだまだ可愛い盛りです。
「ん ペロ」
こんなカワイイ子羊ちゃんは・・・
「1年後」
昨年赤ちゃんだった子羊は、1年でこの大きさw
1年ぐらいだと、まだ「思わずはしゃいじゃった時」の
ピョンと飛び跳ねた瞬間に「子供らしさ」を感じます。
体だけ大人っぽくなってもまだ中身は子供。
それもいい❤
(私も人のことは言えない)
「昨日の整備お姉さん」
サイトウお姉さんがダンプのタイヤの空気圧チェック☆彡
フィルターの仕組みや掃除の仕方を伝授。
「新たに覚える」のは嬉しいもの☆彡
(教える方もネ)
定休日でも、動物のお世話以外にやる事はいっぱい。
「き・・・もちいい!!」
トダお姉さん、ヤギやヒツジのお部屋を力いっぱい清掃!
ご覧の通り、動物たちも気持ちよくて「まったりした嬉しそうな雰囲気」に包まれています♪
(喜んでくれると、やりがいがある!)
「搾乳牛」
先日まで乳しぼりで頑張ってくれた「きなこ」ちゃん・・・
日本では「トレーサビリティ」という仕組みで、生産履歴的な情報が追えます。
昨日、「きなこどうなった?」と聞いたら「3月2日に屠畜場で肉になりました。最後まで私たち人間の為に頑張ってくれ、感謝の気持ちでいっぱいです」という主旨の返答がハラノお姉さんから届く。
そこで
「この最後の写真、どうしようか?」と、昨日お仕事だったサイトウ・トダお姉さんに相談をしてみる。
「事実を素直に書くのが一番では?」という事に。たしかに。
ハラノお姉さんも「家畜動物のおかげで私たちが生きてゆける、生まれた時から運命が決まっているので私たちが家畜動物にとって良い一生になる様にしてあげる事や、感謝の気持ちを忘れない事を(お客様に)伝えられたら良いなと思います」という返答を。
良いスタッフがいっぱいです。
こんな本もあります。
食肉解体作業員の坂本義喜さんが、実際に体験したことをそのまま絵本にしたものです。
「みいちゃんがお肉になる日」は映画の「豚のいた教室」と同様、家畜と人との関わりを考えさせてくれるお勧めの物です。
動物は皆、他の命をもらわねば生きてゆけません。
ゴハンだって、米のタネ(命)です。
感謝の心をもって「いただきます」を毎日言います。
「桜の開花は・・・」
春はもうすぐそこ・・。
牧場の桜は4月初旬に咲きそうです。