50年以上のコナラの大木を倒した日
「たのしそうだね♪」
ウエダノオジサマや、スタッフみんなで創ったり飾ったりした
ヤギのアスレチック、いったん仕舞ってしまう日が近づいてきた・・
いまでも毎日楽しそうにしてくれています♪
嬉しい☆彡
※ハンモックぐらい、残してもええんちゃう?
「ヒマや・・・」
お客様を待つ、スノーチャペル君・・・
「ヒマそう感」が良く伝わってくる1枚ですw
「むほほ」
鼻、ひろがってますよ♥
※耳のカバーは虫よけや安全(音で驚くことが減る)の為にしております。
(3枚ともトダお姉さん提供❤)
「昨日のブラリンコ」
ブランコは、ポルトガル語のbalanço(横揺れ・左右の動き)からきたともいわれている、
日本で作られた言葉です。
【「ぶらん」とぶら下がっている様子から】も由来の有力な1つですが。
・・・「コ」はどこから?
「砂を詰めてみる」
放牧場の上にある「見晴らしの丘の鐘」。
柱が痛んで深い穴が開いていて・・・
強度には問題ないものの、完全に「ゴミ箱・灰皿」になっちゃっているので
砂を詰めてみる。(社長発案)
砂は富士山の大沢崩れの砂。(スコリアの細かい物 = 元、溶岩)
↓
これなら水気もすぐ抜けて、良さそうだw
「新しいスープが2種類産まれた!!」
お休みの中で、遊びに来てくれたアリガお姉さんイマイお姉さんが
新たに誕生した自家製牛乳たっぷりのスープ新作を味わい
意見をもらったり。
「仕入れたものを売るだけ」でなく、手をかけて創りだしたものを販売して
喜んでもらえた時の喜びは・・大きい。
※「ジェラート」や「レストランのお料理」もみんなそう☆彡
「あたふたヤギ」
ちょっと上空からヤギたちを見下ろすと、
いつもと違う状況にアタフタしていた。
すまん、ヤギたち。
「この樹が・・・」
この樹は、恐ろしい病気「ナラ枯れ」によって枯死してしまったのです。
先日枯れ枝が落ちてきて危険だった事例があり、ここ数日ロープで囲って人が入れないようにしていました。
そのままにするわけにもいかず、昨日倒しました。
「倒す瞬間の映像」
遠くまで聞こえる地響きでしたが・・・ 映像では「パサッ」ってくらいですね(;^_^A
「枝先は砕け散っている」
生きている木を倒しても、「枝先が破砕する」なんて事はありません。
でもこれは、先の方の枝が衝撃でバラバラに。
「やはり倒さないと危険な木」になっていました・・・
「このままでも危ないので」
営繕さんがバラして処理する際に、チェーンソーが挟まって取れなくなったり
落ちる幹にあたって事故が起きても困るので、危険そうなところだけ先に落としておく。
※複数人で作業する際はとくに「声の掛けあい」が重要です。
「これでいいかな」
ここまでバラしておけば危険度は下がったかな。
年輪を数えてみたら・・・50ちょい。
50年以上という事は、馬飼野牧場が始まったころからここで生きてきた。
そんな樹を倒しました。
ナラ枯れが無ければ、もっと生きられた命。
歴史のあるものを倒したことで、思わず手を合わせてしまう。
「副産物」
作品や見本を展示する
台座やイスが欲しいわ!
と希望があったので、ちゃちゃっと切ってお届けしてみる。
「動画撮影」
【会社の紹介のために、「なぜ馬飼野牧場でお仕事をするのか」や
「上司とは・部下とは」みたいな内容を話し合っている映像を撮りたい。】
と注文があり、打ち合わせゼロで マツキお兄さんと話をする。
必要な映像は撮れました。