本日11:30からトウモロコシ狩り開催!!!!
「バターン」
トキオ君、日差しが暑くてもバターン。
スヤスヤ・・・
暑そうだが、顔は気持ちよさそうだw
※牛も馬も汗をかく。(犬は汗腺が無いので汗をかかない)
「ハッ」
「なに?よんだ?」と起き上がる。
大丈夫だよ。
寝てろ🎵
(見てて癒されるから)
「子牛の水遊び」※牧場から昨日届いた動画w
人も牛も暑い時の水遊びはいいですよね♪
「んごんご」
ペロバシャ ペロバシャ とお水をもらう。
美味そうに飲むね❤
「トウモロコシ狩り、キターッ!」
冬の時期であっても「採りたてが旨すぎるのは【落花生】と【トウモロコシ】!」とバスで案内しています。
そのトウモロコシが!
本日も11:30から開催だ!
※300円から出来るのであります🎵
採ってすぐは・・・味がぜんっぜんちがう!美味い!!!
とりたてかどうかは、1口でわかります。
「あっ」
ソノヒグラシ、いいねぇ。
「ソノヒグラシ」
「日暮らし(ヒグラシ)」とよばれるその名の通り、
夕方鳴くことが多いので「日を暮れさせるセミ」という意味の名前。
涼しいと鳴くので、昼間でも少し暗くなった林なら鳴いていることも多いです。
セミは、時間だけでなく「温度感知」で鳴くことが多いです。
※ですから、ヒートアイランドの起きている都会では、夜でもアブラゼミが鳴いてうるさかったりする・・・。
「昨日のスタート地点」
夏の工作でテラリウムを作る!
と言うので、素材探しに、ほうぼうの自然の中に行ってきました。
最初に寄ったのは、なぜかfactory前のツリーハウスw
「夏~」
青空と雲は夏らしさを感じさせますね。
「奇石博物館」
NHKさんなどの全国ニュースにもなった
石のお寿司屋さんw
※写真は、特に具にインパクトがあった物
館長さんにいろいろじっくり解説して頂いちゃいました。
「その外では・・・」
奇石博物館さんの駐車場のクヌギ。
2.5メートルくらいまでビニールがまいてある・・・。
ナラ枯れの対応策の一つとして、紹介されていたのは知っていましたが
初めて見ました。
その上を見ると・・・
「上」
ビニールがまいてある上には・・・
「やはり」
やはり、染み出た樹液と噴き出した泡だらけ・・・(白い点がアワです)
やはり止められない様子・・・。
打つ手の無い自然災害「ナラ枯れ」。
大変な事態です。
人間も関わっていますけど。
↓
<あらっぽい説明>
戦後、人が里山を活用しなくなり、広葉樹が樹齢40年を超え、キクイムシが入りやすい老木大木が増えた。下草も刈らなくなったのでキクイムシが繁殖しやすくなった。
といった理由も。
バナナトラップ3つ仕掛けましたが、数日間、何の虫も来ないでカラカラに乾いて終了・・・。
長年自然を見てきた中で、こんな事態は1度だってありません。
今年、カブトムシぜんっぜん見ておりません。
「サイレントサマー(沈黙の夏)」が現実になってきています。
打つ手がありません。
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※クラウドファンディングのお礼の件、明日までに整う予定です!
心からのご支援、本当にありがとうございます!