サンパチェンスの花の間で・・。
「コミスジ」
中央にとまっているのはミスジチョウ。
この仲間は、
コミスジ
ミスジチョウ
ホシミズジ
オオミスジ
等そっくりなチョウが色々いるので、ぱっと見で判別はけっこう間違います。
羽の模様がちょっと違うのです。
※写真で判別ならバッチリ。
「わかりにくい写真が続いてすみません」
昔、おじいちゃんが「シリガネニソジソ(しりがねにそじそ)」と山で看板に書いているのをみて、
「??? しりがね? にそじそ?」と一瞬ハテナで一杯になった私。
2秒後に理解しました。
【これは「ツ→シ ・ ソ→ン」という書き間違いだ!】と。
カタカナの苦手な方には、まれにあることです。 (あるのか!?)
ということで、これは・・・
秋の花、ツリガネニンジン。
花がツリガネ状で、根が直根で太い(ニンジンを思い出す)。
それで釣鐘人参。
「アオダイショウ」
ヘビを捕まえたと連絡が入った。
これはアオダイショウ。
おとなしいヘビです。(というか、この辺のヘビはみんなおとなしい)
「遠くに逃がしてあげて」と伝える。
※鳥でも繁殖させていなければ、特に人に害もなく・・・自然の仲間。
自然界でも大切な役割を持つ生き物です。
(害があるかどうかなんて人の勝手な価値観での判断です)
「すまない」
そんなこと言っていながら、殺戮の限りを尽くしているシンカイさん。
この花の間では・・・
命が、私によって奪われようとしています。
「すまない・・・」
スズメバチが、場内で繁殖するのは看過できません。
危険度が高いので・・・
スズメバチだって頑張って生きていますが、場内では対処させていただきます。
「つめきり」
サイトウお姉さんがウサギの爪切りの画像をw
正しい保定(ほてい)で、人も動物も安全にお世話ができます。
それは鳥でもウサギでも馬でもゾウでも同じ。
様々な動物の、作業に応じた保定技術があります。
双方のストレスを最小限にしたい。
「ヒガンバナ」
もうあちこちで咲き始めているヒガンバナ。
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」ともいわれ、
花が炎のようで、少し毒もある為、
火事や死人をイメージするからと、積極的に庭に植えたりはしない事が多い。
※好きずきありますし、白い花もあります
戦後の頃、この根から毒を抜いて、デンプンを食料にしようとした時代もありました。
「すゑひろがりずの【まいるまいる】のコーナーより」