藁を頂きに、小学校さんへ。
「んめー」
笑ってるわ💛
この羊さんは「チェビオット」と言う種類。
耳がピンと立ち、頭のモフモフ毛が無い。
採れる毛も、(他の品種の羊毛と比べて)弾力性があります。
イングランドとスコットランドの境界のチェビオット丘陵が原産。
イリノイ大学の研究によりヒツジのIQがブタよりは低くウシと同程度であることが明らかになった。人や他のヒツジの顔を何年も記憶でき、顔の表情から心理状態を識別することもできる。
「ダイズちゃん」
うおぅ可愛い💛
「生命の危機を乗り越えた仔」
出産と同時に母兎が死んでしまい、
「ウサギの人工保育(哺乳)」という
普通にはやらない(できない)事を経て、
ハラノお姉さんの愛情を一杯受けて育ってきたダイズちゃんです。
「ワラを頂きに」
牧場から車で5分の白糸小学校さんがワラを下さるという事で
マツキお兄さんと頂きに行ってきました。
「学校前の、この田んぼで採れました」
子供達が植え、子供たちが刈り取ったりもした
大切な稲ワラの活用方法は、
細かくして飼料にしたり、敷料にしたり、
畑で使えたり(防乾・保温・防草等)、色々です♪
秋の装飾にも使えます。
「新しい事にチャレンジ、素晴らしい☆彡」
遊具のマサコさんが、「焼き芋に食べるラー油を乗せて食べると甘さと辛さと旨味がすごいわヨ!」
と新しい味を発見した報告があり、味を見させてもらいました。
・・・確かに!想像しにくい味で・・・・
食べてみると・・・確かにおいしい!!
いつでも新しい事にチャレンジする
その精神がすばらしい☆彡
「スキマ時間に」
ちょっとウエダのオジサマに話があり、行ってみたらお客様対応中・・。
待っている間に、ロープのはじを整備する。
※ロープの「端がほどけてバラバラ」なんて状態は絶対我慢できません。
「試す」
バードコール(鳥の声を出す道具)作り教室セットを
260名分送ったら、送料はいくらになりますか?と問い合わせがあり
試しにセットを用意してみて、重さや大きさを確認してみる。
➤税込1390円と判明。
「いいものがいっぱいだけど・・・」
ブナの実と殻が地面に散らばっている・・・
活用したいけど、今は以前のものづくり工房は無いので
使う場所が無い・・・・
自然がくれる、素敵な形なのですが。
「続きを」
マツキお兄さんが忙しい中時間を作ってワラのカッターを整備中!
古い燃料や詰まったゴミを取り除き、バラシして掃除して
各部品が正常に動くか確認しながら整備。
「学び」
新しく仲間になったナホミお姉さんが
バター作りを熱意をもって学習中!
タカダお姉さん曰く、「スゴイ頑張っていて、全然心配ないですね!」だそう♪
「点検」
月2回のハイジのブランコの安全点検。
高さ7メートル。
事故があったらすべてが台無し。
安全はすべてに優先されます。
「その際の1枚」
平日でも常にどなたかが使ってくれているハイジのブランコw
整備に行きましたが、せっかくなので撮るのをお手伝い。
まだまだ「最高な1枚」の撮り方が伝わりにくい。
「誰が見ても【パッ】とわかる、最高な撮り方のコツ」と言う状況にしたいが
まだまだ改善が必要です。
「なんか、あった」
吉田お兄さんが「石ウスなんてないですかね~」と言っていたら、私の家から小さいのが出てきた。
で、ヨシダお兄さんに差し上げた❤
シナモンちゃんの「オーイ(お返事)動画」が欲しい・・
Comments
新海さ〜ん先日は丁寧な返信ありがとうございます
馬飼野牧場は本当にサイコーです\(^o^)/
姪っ子の那奈ちゃんは新海保安官の指令をクリアして
バッチを8個いつも帽子につけています
これからもいろんな企画をして楽しませて欲しいです
家畜を一般家庭で飼う事はなかなか難しいですが
例えば1年いくらのオーナーせいで馬飼野牧場で飼える制度があれば那奈ちゃんみたいにシナモンちゃんを飼いたい子どもの夢を叶えるので考えて欲しいなぁ〜と思っています(笑)
山梨でも鯉のオーナー制度があって子どもが名前をつけて
池で飼ってもらっているところもありました
松田のお姉さんならシナモンちゃんの
(おーい)の返事の動画がとれると思います
あの声をテレビで放送したらたくさんお客様が来ると
思います\(^o^)/
新海さんいつもありがとう(^-^)/
昨日! シナモンちゃんの動画入手! (トダお姉さんからw)
現在の「放牧羊組」に編入されている動画ではなく、羊のレース会場にいる時の物ですがw
オーナー制度、羊だけは以前行っていた事があり、先日「ウールの機械」を譲ってくださった方も
20年ほど前にオーナー制度(指定した羊のウールを入手できるもの)を展開していた時の方だった縁もあったのです。
オーナー制度は、「ペットの様に可愛がりたい気持ち」と「家畜としての役割の全う」で少々悩む部分もあります。
私見ですが、「家畜の要件」としては「長生き」は多くの場合含まれないからです。
「老齢になっても長生きしてね」を、もしすべての家畜で当てはめようとすると、施設内の動物が全て「繁殖不可能」「見るからに弱っている」になり、
お世話の手間も多くなることで、必要なはずの治療やお世話もできなくなったりし、
来場された方の印象は「動物がみんな弱っている感じの場所」に向かう可能性が高くなります。
そうならぬよう、ヤギ・ヒツジでは老齢になる前に、購入を希望する方にお譲りするなどの方法を取っています。
私は、家畜にとって「肉になる」というのは「他の生き物を活かす、家畜としての最後で最大の役目」と思っています。
(が、まかいの牧場から譲られたヤギ・ヒツジが肉になる事はほぼ無いですけれども)
観光牧場だからこそ、日常生活で肉を食べる事、その動物たちにも命がある(あった)ことを考えるきっかけになる機会を提供することが
私達が目指すお仕事の大切な目標の一つです。
今回のご提案も、ぜひそんな機会に繋げられましたら本望です。
※コメントの為、あまり十分なお話になっているとは言えませんが、そんな願いをもって皆お仕事にあたっているからこそ、ご提案を頂けることに幸せを感じる次第です。ぜひまたゆっくりお話ししたいですね!