「命」

ミルクを飲むコヤギ。

人が大好きになってゆく。

誕生する命は全てが万全であるはずがありません。

 

先日、羊の赤ちゃんが不完全な形で誕生し、獣医さんを呼んで診断してもらったところ

長く生きられない状態と判明。

そのままでは、ただ苦しんで命が終わってしまうのが確実とわかり、安楽死を選択・・。

この事はわざわざ書かなくてもよいかとも思っていましたが、昨日のナナさんやマツダお姉さん、サイトウお姉さんの意見を聞いたり

行動を見て、少し考えを変えました。

 

出産は命がけで、ちょっとした判断で命が失われてしまう事もありえます。

子供を失ったお母さん羊も、ストレスを強く感じることがあります。（乳房炎になりやすいなどの可能性もあります）

そして、その様子を知った「人の方」もストレスを感じることがあります。

 

観光牧場だからこそ、命とむきあい、その尊さを知り、

その「伝え方」まで学ぶ必要が強いと思っています。

 

実際、このお仕事をしていて、伝える言葉を一つ間違えただけで

相手が心に傷を負ってしまった事例をいくつか見てきました。

 

伝え方も大切ですが、まず「感じる心」がもっとも大切です。

 

マツダお姉さんやサイトウお姉さんの「感じる心」に昨日ちょっと感動した私です。

（ちょっと詳しく書けませんが）

私の気にいっている本↑です。

 

 

「グースカ」

寝顔から、しあわせがハミでているね・・♪

 

トキオ氏ｗ

 

 

 

 

「なにかやってる」

オイキお姉さんが

なにか工夫をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「地元紹介・手作りパンフレット！（6種類）」

黒田小学校のみなさんが、地元を紹介するパンフレットを頑張って作成して

「置かせてください！」と持ってきてくれました！♪！

 

「何を載せようか」「まず地元を知ろう」「住んでいる人は何を紹介してほしいかな？」「何から、どう描こう？」とみんなで色々な事を考えて作ってくれたんだなと伝わってきました！

内容は詳しく、またご紹介しますね～♪

 

 

 

 

「切り込む」

検温器の頭がグラグラ。

と修理依頼が来る。

 

まさかの、六角レンチを差し込む穴に

「ドリルの刃を突っ込んでポッキリ折った状態」だった。

どうやっても回せないので・・・

仕方ないのでざっくり切り込む。

 

「こんな」

しかたない・・・。

 

 

「で、締める」

大きく傷つきましたが、直りました。

 

 

 

「とりあえず」

黒く塗っておきました。

しかたないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

「対応」

地面からハリガネが出て、危ない！

とご意見を頂いたので、日中パパパと対応。

 

けが人が出なくてよかったです。