まかいの牧場が姉妹提携している施設さんは、世界に2つ☆彡
「昨日の羊の放牧場」
今だけは、羊の「毛刈り」の「前」と「後」の姿を
両方同時に見られますw
まかいの羊の大きさの毛量で、1頭3キロぐらい、大人のセーター3着分ぐらいとれます。
最近ポカポカしているので、羊たちも暑そう。
先日雪が降ったばかりだが・・・
まだ遅霜の可能性はあります。
「姉妹提携している施設さんは世界に2つ」
まかいの牧場の姉妹提携施設は、北海道士別市にある「羊と雲の丘観光」さんと
「ニュージーランドのタリー・ホー牧場」さん。
その、士別の皆様が昨日視察に訪問して下さいましたw
※写真は富士宮市の須藤市長(一番右)も参加して下さった「羊交換調印式」の看板から↑
(あ、ハタノお姉さんがいるw)
右下はじっこのスズキさんは、現在も羊と雲の丘観光さんで仕事しておりますが、学生時代に馬飼野牧場で実習してた人w 動物業界、せまいせまいw
「ここでお話」
ここ数年でまかいの牧場は、結構あちこちがガラッと変わりました。
スタッフの燃えている感じもパワーアップ中。
士別の方々も感心しきり。
でも。
まだまだ理想には足りない足りない。
もっともっと、「顧客満足(CS)」と「スタッフ満足(ES)」を高めなければ。
「外せない」
写真に、太陽光線をちょっと入れて撮ってみる。
「今はここも外せない」
農園カフェのテラスにも行く。
太陽光発電で作った熱湯で、コーヒーが飲める素敵なテラス☕
シダレザクラが、とてもいいです🌸(桜は今だけ!)
「こちらも」
餌を入れると自分で引き上げるシンジ君が・・・
「エサ入れ」→「容器引上げ」はやったけど、
「エサ見せ」→「容器下ろす」をしなかった。
・・・これは・・・さすがに老化か!?(歯が痛いとか?)
いずれにせよ、シンジがいる間は他のヤギを排除する行動をとるし、
シンジも永遠にできるわけが無いので(次に落ちたらきっと大怪我)、世代交代もそろそろ考えなきゃな。
次の「宮司(ぐうじ)さん」は、誰になるのか。
「めぇ~神宮」ですから!
「グランピングも」
馬飼野社長からグランピングのおもてなしw
牧場を満喫していただけました!
「私が焼く」
岡村牛を焼きました。
この旨さには、生産者の岡村さんの想いが詰まっています。
※先日は阿佐ヶ谷姉妹さんに焼いて差し上げたっけ。
「さすが」
ウエダオジサマに仕事の依頼をするときは「要望を伝えるだけ」。
その方が、私がゴチャゴチャ考えるより良いものができるから。
今回もまたその流れで、やり遂げてくれました。
製作したものは、馬飼野社長ご要望の「マキ置き場」。
「その置き場所は・・」
昨日の夕方、ほぼ完成した新しいマキ置き場を農園カフェの
暖炉横に設置。
制作者のウエダさん曰く、このマキ置き場のコンセプトは・・・
「【親子みたいにしたかった】とw」
「ここにマキ置き場を作って欲しい」という要望だけだったのですが、
周りを考えて「親子のようなマキ置き場」を考案して実現してくれました。
ちょっとこの発想は私にはなかったw
またまた出ました「さすがウエダさん」。
ポイントは、「どうやったら相手に最大限に喜んでもらえるか」を常に考え続けている事。
人格者である、と皆が感じるのはそんなウエダさんの人生哲学の発露ではないでしょうか。
私もかくありたいものです。(尊敬)
※社長から「ちょっとコレの置き場所の向きは変えてね」と言われたので後日修正。