コンニャク作り(4日間設定した日の)最終日!
「昨日の朝」
まかいの牧場の(富士山から見て)後ろの山が、白い!
まっしろだ!
ここ数日の寒波と雪で、日本中のスキー場が喜んでいるそうで・・・w
(ここにも一人、喜んでいる人がいます)
「放牧場から眺める」
ちょっと雲で見にくいですが、左上に 白くなった後ろの山 が見えております。
「富士山の外輪山(がいりんざん)が白くなった!」と思っていたのですが…
「富士山の外輪山を表すこんな図も」
こんな図を出しておきながらナンですが、
富士山の周りの山は「外輪山」とは呼ばない事を、今朝、調べて知りました。Σ(・□・;)!
「外輪山とは」 ※カルデラの図の例
外輪山とは「火山の中央が陥没して大きく凹み、周りの残った山」の事であり、
「富士山をぐるっと囲んだ山」は、「外輪山」ではありませんでした。
この図の様な火山を「カルデラ」と呼び (なんか中学生の頃学んだような…)
有名なのは「阿曽」や「箱根」だと。
富士山の周りの山を「外輪山」と呼ぶのは、山登りをする方がそんな風に呼んでしまう事があるだけで
地質学、火山学的には、あれは「外輪山」でも「カルデラ」でもないと知りました。
※今日は4時ごろ起きて、寝たり起きたりしながらこのブログを打っていました。そして、この「富士山の周りの山は、外輪山ではない事実」を知ったウチの母がものすごく驚いた。
という夢を見た。(←どうでもいい)
「昨日」
昨日は森の隠れ家で、グランピングの受付などをしておりましたw
「あいまに」
日中、ちょっと下に下る用事が出来たので、ハイジのブランコに寄りながら下る。
「フォトジェニックエリア」や「しばふゴロゴロ」には常に人がいましたw
「掘り出したコンニャクイモ」
コンニャクイモは3年かかると言いますが、
1年かかってコンニャクイモから触手のように生えた、棒みたいな細い芋ができ、それを植えると
げんこつの半分ぐらいの芋が出来ます。(ここまで2年)
春先に植えたそんなコンニャクイモ、最後の1年(3年目)を畑で過ごし
写真↑のように大きく育ったので…
掘り出してコンニャクを作りました!
※そのまま植えておくと、コンニャクの花が咲きます。
「まずは洗ってゆでて」
洗ったら、ミキサーに入る大きさに切ります。
※すり鉢でゴリゴリする人もあります。(手間が大変)
ここで、「皮つき」で使うのか、「皮をむいて」使うのかどうかで
出来上がりの色が変わります。
※「イモを先にゆでてからミキサー」でもいいし、
「ミキサーしてからゆでる」方法もあります。
「ミキサー!」
トロトロの液体にします。
もうこれだけでゼリー状に固まってきたりします。
「練る!」
凝固剤をいれて、練り込む瞬間が時間との闘い!!
出来れば30秒ぐらいで全体に練り込みたい。
「固まりつつある」
これを、素早くバットに入れる。
なるべく空気が入らないように注意しつつ。
「バットに」
凄い量ですヨ。
「ゆでる!」
固めのゼリーぐらいになったコンニャクを、茹でるとしっかり固まります。
「ゆで中」
ゆで終わったら、水にさらしてアクを抜いて完成!!
おさしみコンニャクゥ!♬
※画像提供マナハハさんw
ありがとうございますう♬
「夕方」
残光の紅富士。
あと3分で残光タイム終了の瞬間↑。