「タカ柱(ばしら)」を目撃。 昨日もヒツジの赤ちゃん続々誕生中!!
「月曜日の朝は」
馬飼野社長と場内を行く。
慰霊碑にお参りしながら、今後の予定や作業を確認しつつ。
今日も動物たちがいるおかげで、牧場のお仕事ができる。
感謝。
「昨日は朝から昼過ぎまでガイド」
普段、お仕事の日にガイドはしないのですが、昨日は依頼を受けたので特別に…。
琵琶湖湖畔で自転車ガイドをすでに実施している中心人物の「マー君」達を、おもてなしガイド。
まかいの牧場から下を周る「湧水コース」を行く。
富士山は最高でした🏔
「白糸の滝が!こんなの初めて☆彡」
鬼橋を経て、白糸の滝に到着。
展望台で下を覗くと…
「滝に虹がかかっていました」
まぁ、この虹は朝に来れば割とみられるのですが、
下に降りたらもっとすごかった!!
「うお、すごいキレイ🌈!!」
下に降りたら、まさかの「滝に左右対称にババーンと🌈」!!!
タイミングが合えば、こんな風に見えるんだ!! と私もびっくり。
(これは10時ごろでした)
「さらに」
滝の虹を堪能し、(自転車の置いてある)上にあがってくると…
空にはたくさんのタカが!!!
(右半分を拡大)
↓
「【タカ柱】だww」
何十羽ものタカが、集まりながらグルグル回っている。
これは「タカ柱」。
ワシタカ類は上昇気流を見つけて、効率的に上昇して高い所へ行く性質があります。
人の目にはわからなくても、タカは「上に登る風」を見つけられるので、
タカが飛びたくなるタカ日和の日には、良いところ(上昇気流)にタカが集まる瞬間があります。
実際、この5分後には何もいない状態になりました。
いいものを見たw(見せられてよかったwww)
「白糸養魚場」
白糸養魚場さんは、川が丸ごといけすになっていて、
大型のニジマスを育てて、主に生食用として育てているところです。
換水率(水の入れ替え率)がものすごく高く、常に泳いでいるので
くさみがなく、身が締まっている 質の高いニジマスが育ちます。
水力で発電も行っており、「SDGsを体現している」という、「学びの場所」にもなっています。
※事前連絡すれば、食事が出来たりガイドもしてくれております。
「田貫湖、湖畔にて」
この時、いつも水の上を泳いでいる「オオバン」という鳥が、めっちゃ地面に上がって草の種を食べていました。
なかなか見ない姿でした。
昨日は、滝の虹やタカ柱、陸のオオバンなど、普段ではなかなか見られないコトが次々に起こり、感動の嵐。
マー君(右から2番目↑)は、「持ってる男」ですなw
「そのころ牧場では」
午後、母ヒツジが産気づき…
出産! そして双子でした☆彡
頑張った!!!
良く子供の面倒を見る良いお母さん💛
初産だと、自分で産んでおきながら、我が子を「ナニコレ!?」という風に驚いてみる母もたまーにおりますし
面倒を見ない母もたまーにおります。(ごくまれにです)
ヤギは半分以上が2頭以上産みますが、羊は半分以上が1頭。(種類による違いは多少ありますが)
ヤギの方が多産な傾向です。
「舞台でイエーイ」
森の隠れ家の舞台に、マイクを置いてみてあります。
それは、こう↑して欲しいから。
「マイクで歌う子供さん!」+「イエーイと応援する親御さん」
富士山バックにぜひどうぞw
「ヨシダお兄さんの奮闘」
重機で、堆肥を畑に広げる作業中のヨシダお兄さん。
これを丁寧に行うかどうかは、「育成のムラ」にそのまま影響が出ますから
まんべんなく広がる様、注意しながら散布していました。
畑は広いので、重機を使わないと手ではとてもできません。
が、最後の「丁寧に広げる散布」は、人手でするしかありません。
頑張っています。
「夕方①」
16時頃。森の隠れ家でタープをいじっていたら、
やたら羊に「ベッ(おい、そこのスタッフ!)」と呼ばれた。
「なんじゃい」
私が羊たちに「ンメー(何の用だ)」と聞いたら、
羊たちが「ベー(ハヨゥ帰りたのです)」と言って来た。
「ホウッ(もうすぐ来るからちょっと待ってな)」っと返答すると
「ベッ(なんだよ…)」とガッカリされた。
家に帰れば餌があるので、早く帰ってご飯食べたい羊たち。
「夕方②」
会社のパソコンのトップの写真、先日トキオ君の顔に変えておいたら まさかの
「ガラ的(色的)に【ファイルが見にくくて探しにくいです】」と声があったので…
子羊写真にかえておく…