「スタッフの力を活かす」の例
「パールめ」
かわいい💛
「パール目」
ヤギの黒目は「横棒形」で、「何考えてるかわからない目」とか言われた事もありますが
じつは馬も牛も同じような感じ。パッと見、全部が黒目に見えますが。
メッチャ近づいて、眼をよ~く見ると分かります。
黒目がどんな形をしているかによって、何を食べるのかが大体わかります。
「ヨコ棒」➤主に草食で、「敵を早く見つける眼」。逃げる為。
「タテ棒」➤主に肉食で、ハンター。「相手までの距離」が分かる眼。※ネコ等
「丸」➤雑食で色々食べる。※人間や犬等
「あふぁ」
※トダお姉さんの羊写真に「…」をいれてみる。
「はかるくん、更新」
乗馬コーナーの身長を計る「はかるくん」。 ※サイトウお姉さん作
色が褪せてきたので、新しいものに更新☆彡
「昨年2月」
【入口のフォトスポットを更新させたい!】と社長から話が出まして、
スタッフからアイデアを募集したところ、9つもの案が出たのです↓ ※スゴイ☆彡
そして、そんな中からスタッフ投票で選ばれたものが…
「タカノお姉さんのこの案」↓
馬飼野社長も「皆で決めたものだから応援するよ」と、必要な資材を会社で用意して制作に取り掛かりました。
「土台を作るウエダさんw」
「ペイントするタカノお姉さん💖」
「そして出来上がったこちら!」↓
スタッフの心が入っています。
アイデアを出してくれたスタッフも、投票してくれたスタッフもみんなが関わって「自分事」として進められたのが良かったです。
「そして今」
この2月中、お試しで始めているのが「改善提案制度~常に考えるスタッフを育てる~」です。
「問題点に気づけるスタッフに成長してほしい」というのが目的で、「(主に)お客様の喜びに繋がる事」を中心に意見をどんどん出してください、という内容。
いよいよ2月に入り、すでに10件を超える声が集まっています。
例えば、「この段差が危ないので手すりをつけてはどうか?」「ここにストーブがあったほうが良い」「スタッフ表彰制度があるのに、優秀スタッフをお客様に伝える仕組みがないのでバッチに★をつけるなど、見てわかる仕組みにすると良い」「この位置に通路があったらお客様はとおりやすい」等々たくさんの意見が集まっております。
意見を出すことに、新人もベテランもありません。
この仕組みをスタートはしたものの、大切なのはここからです。
出た意見を私がそのままにしていたら、「言ってもダメか…」となって、始める前よりも悪い状態になってしまいます。
私も提案した以上、その責任を果たさねばなりません。
※責任 ➤ 行うかどうかも含め、1つ1つの意見を検討した上でその回答をフィードバック。なるべく素早く。
※上↑の写真も、アリガお姉さんが「ここの老朽化はお客様がケガをするかもしれません」と教えてくれている瞬間。
「昨日の夕方はふもとっぱらさんに寄る」
先週、「【まかいのっぱら】を、またやって欲しいです!」といううれしい声を、スタッフからもらいましたw
「まかいのっぱら」とは、まかいの牧場とふもとっぱらさんのスタッフ同士での「お食事交流会」の事。 ※まかいの牧場流、異次元の少子化対策!?
11月に第1回を行い、大変盛り上がった企画でしたw
その第2回を再来週に行う事だけ昨日決まり、今回は両施設の「運営担当になったスタッフ」が中心に開催するので、ちょっとそのフォロー。(私は出しゃばりすぎないように…)
この地域を代表する2つの施設が手を取り合うのは素敵な事。