キツツキのレストラン
「枯れ枝処理」
枯れてしまった枝が、折れて落ちてくるのを防ぐために
高所で切り落として処理しました。
※太いところは直径30センチほどもありました。
「この穴は‥」
木が腐って軽くなった部分は、こんな風に大穴が開いているものも。
これは、キツツキが木をつついて、中の虫を食べたりした跡。
枯れ枝は、人にとっては「落ちると危ない危険な物」というだけですが
キツツキにとっては、軽くつついて中の虫が食べられる「レストラン」。
生き物の視点(立場)によって、同じものが別の価値を持ちます。
「ちなみに、キツツキってすごい」
キツツキは、脳を舌で抑えています。(図の通り)
文字通り「頭蓋骨の周りを舌でホールド」している状態。
キツツキの木をつつく時はチョンチョンつつくだけの時もありますが
大穴をあけるときは、まるでバネ仕掛けのように「ビィィィンッ」っと動きます。
脳みそは大丈夫なのか? と思うほどです。
「56秒動画」
それで、舌は「脳を保護している」と言われていますが‥
最新の研究では、これでも「脳震盪を起こしている」ことがわかったそうです。
※脳震盪を起こした場合に発生する物質が、脳に多くあるのがわかったからです。(@_@;)
「その後、片付きました」
遊具のスズキさんが、焼き芋を作る燃料として
全て枝を運んでくれましたww
木は資源。
「黄色い線を引く」
問題が発生していたので、双方から話を聞き
道に線を引くことで、解決に近づけました。
「おかえり」
変なところに巣を作ったので、紙で防いで「あっちにつくりなされ」と伝えたら…
しばらく(数日)来なくなったので、「追い払ってしまったか!?(ToT)」と思っていた‥。
そしたら、戻ってきてくれていました(事務所入り口)。
まぁ、そこでいいから。
そういえば。「鳥のヒナは、落ちた子を素手で拾って巣に戻すと、ヒトのにおいがついてお世話をしなくなる」という俗説は間違いだそうです(最新の研究から判明)。
理由①鳥はほとんどの種類が匂いに鈍感
理由②そんなことで我が子を見捨てるほど、鳥はアホではない
※キツツキの脳震盪の話ほど「最新の研究結果」という感じがしませんが(;´Д`)
「交換」
ミトラパープ前のブランコの金具を交換。
3年間で、4割ぐらい削れました。 (半分も削れていない)
「新しい物には日付を書く」
新しいアイナットとシャックルに交換。
かえた日付を書くことで、交換時期の目安もわかり
安全確保に寄与します。
「こんなでした」
普通の高さのブランコは、3年で「3分の1位」削れますが‥
高さ7メートルの「ハイジのブランコ」は、現在3年半たち、他のブランコの何十倍も多くの人が乗っているのに
削れ具合はまだ1割ほど。
大きいことで、振れ幅が少ないので削れる具合がものすごく少ない。
作って、管理してみて初めて分かりました。
「テラスの食い込み」
イケメン大工さんがテラスを直してくれましたが、食い込んでいた柱を取った跡が「ものすごい四角な凹み」。
「めちゃくちゃ寒いんですね」
昨日(火曜日)の朝は、ふもとっぱらでは車がバリバリに白く凍っていたそうです。
たしかにニュースの言うように、10年ほど前に「4月28日に霜が降りてトウモロコシの芽が大打撃」という事があったなあ。
今回の「10年に1度の厳しい寒の戻り」は、その通りかもしれませんね。
※最近「10年に1度の‥大雨・大風・高温、等々」をたくさん聞くので耳が慣れちゃって(;^ω^)
「お天気悪そうな予報ですが‥」
お天気、心配です。
心配しても仕方ない、とはいえ
仕入れや人の準備など、予報を見ながらできることは沢山(というかめちゃくちゃ)あるので
準備する人にとってもGWの予報は気がかりです。
「空飛ぶフォトスポット」
現在、人気のポイント。
※昨日、観光協会さんから電話があり、「GW中に撮影に行きます」という話でしたが、もうコレ↑の事はご存知でしたww
「ホウキ忘れ」
おっと、魔法使いのリコさん、ホウキ忘れてますぜw
「着地(墜落)寸前!?」
おっと、魔法使いのヨウシンさん、向きが違ってますぜww
「定員オーバー」
おっと、魔法使いズ、定員オーバーですぜwww